クリミナルマインド シーズン4のメインキャスト

クリミナル・マインド シーズン4のエピソードは全部で26話と
他のシーズンより話ほど少し多めですね!

 

【エピソード4・メインキャスト】

○デーヴィッド・ロッシ(ジョー・マンテーニャ)
○アーロン・ホッチナー(トーマス・ギブソン)
○エミリー・プレンティス(パジェット・ブリュースター)
○デレク・モーガン(シェーマ・ムーア)
○Dr.スペンサー・リード(マシュー・グレイ・ギュブラー)
○ジェニファー・ジェラウ(A.J.クック)
○ペネロープ・ガルシア(クリスティン・ヴァンガスネス)

 

 

はじめのエピソードがシーズン3からの続きで待ちわびてたという人もいたのでは^^

 

猟奇的な事件が多く、リードの触れられたくない過去が明らかになったりと見逃せないシーズンになってます!

 

あ、それから最後は次のシーズンまで持ち越すお話があるので、またじれったい気持ちで終わりそうですね~^^

 

 

 

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シーズン4 あらすじ一覧

カッコ内の数字は、通算のエピソード数です。

 

 

 

 

1(66)

「闇に消えたテロリスト」 "Mayhem"
前回の続き。BAUメンバーが乗るはずだった黒のSUV車が突然爆発したが、この爆発でホッチが負傷し、ケイトが重症を負う。爆発現場が封鎖され、ケイトのそばにつきっきりのホッチ、その一方で現場に設置されたカメラを分析するガルシアは、容疑者の割り出しに全力を上げ、意外な人物にたどりつく。
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2(67)

「エンジェルメーカー」 "The Angel Maker"
オハイオ州で発生した、一連の殺人事件は、鈍器で頭を殴られた上、腹に複数の穴を開けられて殺されるという、“エンジェルメーカー”と呼ばれている連続殺人犯と手口の似ているものだった。しかし、彼は1年前に処刑されており、BAUメンバーは最近起きた事件との関連性を解明するため、“エンジェルメーカー”周辺の捜査を開始した。
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3(68)

「カルト教団の行方」 "Minimal Loss"
コロラド州で児童虐待の疑いがかけられているカルト集団内に、覆面捜査官として潜入したプレンティスとリード。しかし、マスコミが教団内に警察官がいると報道したことから、事態は急転、武装警察官たちが教団内に突入してくる。教団のリーダーは、教会を閉鎖し、武器を持って応戦。プレンティスとリードは人質開放するために、策を練るが…
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4(69)

「地獄の楽園」"Paradise"
ネバダ州シャーウッドで、運転中のトラックが道の真中に止まっていた車をはねてしまった。中から男女の遺体が発見されたが、事故によって死亡したのではなく、すでに殺されているとわかった。女性に激しいレイプの痕があったことから、シリアルキラーの犯行の可能性が浮上、BAUメンバーは捜査を始める。
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5(70)

「殺人ロード」"Catching Out"
カリフォルニア州モデストで起きた殺人事件について捜査することになったBAU。犯人は被害者を殺害後、そこで服を着替えたり、食事や睡眠をとって姿を消していた。類似した犯行が鉄道沿いに起こっていたことから、犯人は列車を使いながら移動していると推理された。
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6(71)

「幼児誘拐」"The Instincts"
ラスベガスで5歳の少年が誘拐され、後日遺体となって発見された。新たに少年が誘拐され、少年の家で、家族と犯人からの接触に対応するリードだったが、事件が進むに連れて、ある少年がラスベガスでレイプされて刺殺されるという悪夢に再び悩まされることになる。
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7(72)

「悪夢の結末」"Memoriam"
少年がレイプされて刺殺されるというリードの悪夢は、だんだんと詳細を帯びてきて、ついにその犯人が実の父親だということがわかり、衝撃を受ける。どうしても事件の真相を知りたくなったリードは、ラスベガスに残り、地元警察の資料や母親の話を参考にしながら調査をすすめた。そんな中リードは再び実の父と再会することになるが…
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8(73)

「死の数列」 "Masterpiece"
リクルート活動でヴァージニア州のステイヤー大学を訪れたロッシとリード。そこで唯一リードの実存主義者についてのジョークに理解を示したロスチャイルド教授は、失踪している7人の女性たちの写真をロッシとリードに見せ「自分が殺した」と言い、さらに新しい犠牲者がでると予告した。教授が予告したように、地元で5人が行方不明になっていた。
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9(74)

「危険な出会い」"52 Pickup"
ジョージア州アトランタで発生した殺人事件は、被害者が喉と腹部を切り裂かれるという凄惨なものだった。似たような手口の事件が過去に起きていたことから、連続殺人事件の可能性が浮上。被害者と犯人の接点と考えられるクラブを中心に捜査が進められた。
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10(75)

「殉職警官」"Brothers in Arms"
アリゾナ州フェニックスで、警察官が連続して殺害されるという事件が発生した。3人めの警察官が殺害された後、捜査協力を始めたBAUメンバーだったが、警察内では、「プレイボーイ」という警察官を恨むストリートギャングの犯行という見方がほとんどだった。犯人は他にいると考えていたBAUメンバーは、あるプレイボーイのメンバーが殺された事件に注目し、シリアルキラーによるものという確信をますます強めていった。
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11(76)

「ありふれた狂気」"Normal"
カリフォルニア州オレンジ郡のハイウェイで、車を運転中のブロンド女性が銃で撃たれるという事件が起きた。同一犯による犯行が繰り返されるが、犯行が突発的でいきあたりばったりであること、ごく平凡な人物という犯人像から、犯人割り出しが難航する。一方、無事に男の子を出産したJJは、BAU本部に、赤ちゃんとともに訪れ、メンバーたちの祝福を受ける。
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12(77)

「ソウルメイト」"Soul Mates"
BAUメンバーは、フロリダ州サラソタで発生している、若い女性の連続レイプ殺人事件の捜査にあたっていた。ウィリアム・ハリスという弁護士が第一容疑者として浮上したが、確証がなく、逮捕に踏みきれずにいた。そんな中女性が行方不明になったことから、警察はハリスを逮捕する。ハリスは以前にも別件で容疑をかけられていたというが…
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13(78)

「逃亡家族」"Bloodline"
アラバマ州のある民家が襲われ、そこに住んでいた夫婦は殺害されたが、娘だけが拉致されてしまう。後日娘は無事に保護されるが、彼女の証言をもとに、BAUメンバーは犯人"一家"の割り出しを急ぐ。犯人に近づくにつれ、その常軌を逸した犯行理由が明らかになっていく…
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14(79)

「愛しき骸」 "Cold Comfort"
ワシントン州で防腐保存された遺体が見つかった。遺体は、過去9が月間で起こった、女性拉致事件の被害者のうちのひとりだということがわかった。BAUメンバーも捜査に加わるが、なかなか犯人に辿りつけず捜査は難航する。そんな時、4人目の被害者の母親が、事件解決のためプライベートでサイコメトラーに娘の捜索を依頼、ロッシと対立するが…
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15(80)

「コピーキャット」"Zoe's Reprise"
自身の書籍プロモーションのため、オハイオ州クリーブランドの書店を訪れたロッシ。そこでロッシの熱烈なファンという犯罪心理学を専攻している女学生、ゾーイに声をかけられる。彼女は近辺で起きている殺人事件について、独自に調査、分析しており、連続殺人犯の仕業だとロッシに話す。ゾーイの話にあまり興味を示さなかったロッシだが「答えが出るまであきらめないように」と励まして別れる。その後ゾーイは犯行現場を訪れ、そこで殺害されてしまう。責任を感じたロッシは、ゾーイの意志を継いで、他のメンバーとともに複数の殺人事件の関連性を調べる。
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16(81)

「コールガール」"Pleasure is my Business"
テキサス州ダラスで、財界の大物や幹部が、高級娼婦に殺害される事件が相次いで発生した。被害者の周辺を調べていくうちに、ある共通点があることがわかる。犯人の動機と犯人割り出しが進められるが、そんな中ホッチは突然犯人からの電話を受け取る。
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17(82)

「悪魔払い」"Demonology"
プレンティスの友人を含む一連の不審死で、BAUメンバーは少なくともバチカンによるエクソシスト(悪魔払い)が関わっていると推理し、プレンティスは死亡した友人の両親に事情を聞くが、両親はかたくなに息子は病死と言い張る。
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18(83)

「リーパー」"Omnivore"
ホッチは、10年前にボストンで発生した殺人事件の犯人、「リーパー」が、再び犯罪を犯すと、当時の担当刑事から告げられる。リーパー事件は、ホッチがBAUシニアとして担当した、最初の連続殺人事件だった。担当刑事の予告通り、やはりボストンでリーパーの手口と酷使した殺人事件が発生し、ホッチは事件の捜査を始めた
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19(84)

「連続放火犯」"House on Fire"
インディアナ州のロイアルという小さな町で、レクリエーション・センターと映画館が相次いで放火されるという殺人事件が発生した。BAUメンバーが捜査協力をすることになり、犯人は地元の人間と考えられ、ホッチはガルシアに被害者について調査するよう命令する。小さな町で公共施設が連続して放火されたということで、恐怖におののく住人だったが、再び放火事件が発生してしまう。
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20(85)

「2人の殺人鬼」"Conflicted"
サウスパードレ島にあるホテルで、春休みを利用してきていた男子学生2人がレイプされ殺害された。学生は2人もゲイではないことから、BAUは犯人は男女のカップルの可能性があると推理した。そんな時、新たな犯行が別のホテルで発生した。
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21(86)

「灰色の陰」"A Shade of Gray"
ニュージャージー州チェリーヒルで、少年の連続拉致殺人事件を捜査しているBAUだが、3件目の犯行は、少なくともこれまでにプロファイリングでたどり着いた犯人によるものではないと断定、新たなプロファイリングを始めた。
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22(87)

「闇夜に浮かぶ観覧車」"The Big Wheel"
ニューヨーク州のバッファローで起きたある殺人事件の犯行の一部始終が収録された映像を見たBAUのメンバーは、「HELP ME」と赤く書かれたメッセージを発見、犯人は自分の犯行を止められず助けを求めている状況を把握した。さらに、犯人による殺人事件が他にもあることを知ったメンバーは、バッファロー周辺で過去10年に22件もの刺殺事件があることを発見する。その中の一つの事件の目撃者は、目の見えない少年だった…
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23(88)

「トラック・キラー」"Roadkill"
オレゴン州でオフロード車による女性ひき逃げ事件が2件発生し、地元警察からBAUに捜査要請がきた。被害者の特徴にこれといって共通点はなく、3件目の事件は男性だった。だが、3件目の事件発生後、被害者はみな赤いクーペの持ち主だったことをリードは突き止めた。
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24(89)

「バイオテロリストを追え」"Amplification"
アナポリスで、同じ公園内にいた市民が、次々と体の異変を訴え、翌朝までに25名中12名が死亡した。原因を調べたところ、新種の炭疽菌が原因と断定、BAUの他に陸軍フォートデトリック生物兵器研究所が事件捜査にあたることになった。犯人のプロファイリングと捜査が進む中、細菌テロの恐怖におののくパブリック、そして新種の炭疽菌は、犯人を追い詰めるBAUメンバーの生命をも脅かすことになる。
⇒このエピソードのあらすじと感想はこちら

25(90)

「地獄からの帰還 -前編-」"To Hell..."
アメリカとカナダの国境付近で、ウィリアムという黒人男性が、車を守衛所に衝突させ、「ホームレスを殺したからFBIを呼べ」と主張。しかしウィリアムの殺人を裏付ける証拠は見つからず、やがてBAUのメンバーは、ウィリアムは殺人を犯しておらず、行方不明になっている妹を見つけるため、ホームレスを殺害している真犯人を探していることを知った。
⇒このエピソードのあらすじと感想はこちら

26(91)

「地獄からの帰還 -後編-」"... And Back"
引き続きカナダでの連続殺人事件を捜査するBAUのメンバーたち。捜索を続けるうちに、犯行に使われた車が、ある肢体麻痺で寝たきりの元医師のものと判明、誤認捜査と感じた警察は、ウィリアムを容疑者として再び拘束しようとしたが、モーガンがある発見をしてから自体は急展開する…
⇒このエピソードのあらすじと感想はこちら

参考 Criminal minds Wiki

 

 

 

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シーズン4を駆け足で知ろう!

シーズン4は、シーズン3の最終話の続きからはじまりました。

 

ニューヨークで発生した、テロリズムの捜査にあたっていたホッチナーたちでしたが、犯人はホッチのSVUに爆弾を仕掛け、その爆発でホッチは負傷、ケイトは命を落としてしまいました。

 

ケイトは、ホッチ以外のメンバーからはあまり良く思われていなかったようですが、ホッチの妻ヘイリーに似ているところに含みがありましたよね。
2人の間では何もなかったようですが。

 

 

JJが産休に入り、代わりにBAUメンバーに加わったのが、ジョン・トッド捜査官。
初登場したのが「殺人ロード」で、「逃亡家族」でBAUを去ります。

 

始めモーガンがトッドに好感を抱いていたようですが、2人の間には何もありませんでした。

 

 

幼馴染が殺害されたシーンを夢で繰り返し見るスペンサー。

 

故郷ラスベガスで発生した事件の捜査(「幼児誘拐」)で地元に戻ったときもその夢を見たのですが、犯人が自分の父親だったという夢を見てしまいます。

 

幼馴染を殺害したのは父親かどうかはっきりさせるため、ラスベガスで捜査を続けましたが(「悪夢の結末」)、結局犯人は別人でした。

 

 

このエピソードでは、JJが無事に男の子を出産、ママになりました♪

 

 

エミリーの友人、マシューが事件に巻き込まれてしまったエピソードは「悪魔祓い」。
マシューはエミリーが15歳の時に知り合いましたが、妊娠し、中絶を選んだエミリーにずっと付き添っていたのがマシューでした。

 

エミリーの相手は誰だかはっきりとしていませんが、当時仲良くしていた友人のジョンと見られています。

 

ちなみにジョンもエピソードに登場し、エミリーにマシューの死を伝え、最後は危機一髪のところでエミリーたちに命を救われます。

 

 

順調にいってそうなガルシアとケビンでしたが、「トラック・キラー」では、ケビンの異動話が浮上。

 

結局この話は立ち消えになったのですが、その原因となったのが、ガルシアのハッキングだったんですね(笑)。

 

 

 

このエピソードで一番の注目は、リーパーこと、フォイエットの登場でしょう。
ホッチがプロファイラーとしてキャリアを積見始めた頃からずっと追い続けていたシリアルキラー。
とうとう「リーパー」でその素性が判明しますが、フォイエットは脱獄に成功。

 

その後「地獄からの帰還2」でとうとうホッチの目の前に!!

 

 

こうしてクリフハンガーでシーズン4は終わります。

 

 

 

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シーズン4世莉のベストエピソード5

ベストエピソード3つにどうしても絞りきれず、今回はベスト5にしました。

 

シーズン4はエピソードの数も多いですし、今回だけ特別です♪

 

 

「地獄からの帰還 前後編」

とてもおぞましいエピソードでしたが、内容とストーリー展開が良かった。

 

特に、ウイリアムの「妹を見つけたい」という一途な想いに心を打たれました。

 

また、メイソンの狡猾さ、知恵遅れの弟ルーカスなど、キャラの個性がそれぞれ光っていたところもいいですね。

 

 

モーガンの男涙にもぐっときてしまいましたし、未だに記憶に鮮明に残るエピソードということで、リーパーを抑えて1位に選びました。

 

 

「リーパー」

クリマイで、このシリアルキラーだけは忘れられない、のがリーパー。

 

そのリーパーが初登場したエピソードは、インパクトありありでした。

 

 

ホッチが思わずリーパーのコントロールに陥りそうになったり、本当に狡猾で非情なリーパー。

 

 

一体誰が犯人なんだ、ってずっと知りたくてうずうずしながらストーリー展開を見守っていましたが、初めて見たときは「ええ、この人が?!」と衝撃を受けるほど。

 

全てにおいてびっくりさせられたことと、「今後まだありそう」というドキドキがつきまとい、こちらも忘れられないエピソードのひとつです。

 

 

 

「悪魔祓い」

エミリーが好きなので、このエピソードも好き、というのがピックアップした理由(笑)

 

マシューと両親、エミリーとマシュー、エミリーとジョン、というふうに、人間関係がとても気になったエピソードでした。

 

 

マシューがどうエミリーにかかわってきたのかを知ると、とてもぐっときてしまいます。

 

 

最後でエミリーとジョンのやりとりにちょっと胸キュン。

 

エミリーの鼻血も謎で、ミステリアスな仕上がりがなんともいえません。

 

 

「闇夜に浮かぶ観覧車」

これも長く語り継がれる名エピソードですよね。

 

犯人に同情、というよりも、スタンリーの純粋さに心が打たれます。

 

 

最後、犯人とスタンリーが観覧車に乗るシーンは涙腺崩壊もの。

 

 

内容と邦題がぴったりというのも、好きな理由かもしれないです。

 

 

「2人の殺人鬼」

同情してしまう犯人の代表格ですね。

 

殺人はよくない、でも、この犯人は憎めない、というタイプです。

 

 

とにかくアダムからアマンダに豹変する瞬間がすごい。

 

アダム役のジャクソン・ラスボーンの怪演が光ってます。

 

 

心に残るエピソード。

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