クリミナルマインド12第6話

 

クリマイ世莉が解説!
クリミナルマインド12第6話『エリオットの池』。

 

いわくつきの話が残る町で少年たちが失踪!

 

もしかしたら犯人は宇宙人?!

 

捜査を進めていくうちに見えてくる、33年前の失踪事件。

 

果たして2つの失踪事件の結末は?!

 

クリミナルマインド12第6話『エリオットの池(Elliott's Pond)』あらすじと感想です。


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『エリオットの池』あらすじ

デラウェア州クレイトンで、3人の少年が行方不明になった。
行方不明になったのは、

  • ボーンズ・ジャービス
  • ジョシュ・ハーモン
  • PK リギンズ

 

の3人。
3人は友達同士で、失踪してから12時間経過していた。

 

3人共携帯電話を持たずに出かけていて、足取りが全くつかめない状態だった。

 

クレイトンと聞いたリードは、そこには以前精神病院があり、火事で燃えてしまった。その後精神病院に入院していた患者が廃屋に一人で住んでいるという噂があることを思い出す。

 

 

1983

クレイトンに到着したBAUメンバーたち。

 

クーパー(クープ)署長は、子供の失踪事件が起きたのは、1983年以来だとメンバーたちに話す。
地元に住んでしたハンソン家の双子が行方不明になり、後日血のついた衣類が発見されたが、遺体は見つかっていないという。

 

双子は当時13歳で、今回行方不明になっている子どもたちと年齢が近い。
今回の誘拐事件も、双子を連れ去った犯人と同じである可能性が高まるが、33年前と同じ犯人がやったと結論づけるのには無理な面もあった。

 

 

ディーリー・ヘンソン

双子が連れ去られたとされる場所へ、クープ署長と共に訪れた、リードとプレンティス。
そこへ双子の兄であるディーリー・ヘンソンがやってきた。

 

リードはディーリーに捜査協力をして欲しいと声をかけるが、ディーリーはこれを拒否して去ってしまう。

 

双子が失踪した後、疑惑の目は一斉にディーリーに向けられ、「双子を殺害したのはディーリーだ」という噂が流れた。
のけもの扱いされたディーリーは高校を退学し、酒浸りの生活を送るようになったと、クープ署長はリードとプレンティスに説明する。

 

 

ジミー・リドリー

農場に設置されていたカメラを分析すると、消息を絶った3人の少年たちが映っていた。

 

男の子たちが去った数分後に、1台のトラックが通り過ぎるのをカメラは捉えていたが、それはジミー・リドリーが所有しているものだった。

 

ジミーは、少年たちが趣味で作成した動画の最後の方に映り込んでいて、少年たちに対して好意的でない態度を示していた人物。

 

 

何らかの理由を知っていると見られ、ジミーの家に乗り込んだプレンティスたちは、流し台の下に隠れていたジミーを発見する。
ジミーの家には、3人の男の子たちや双子を撮影した写真、そしてボーンズのヘルメットが残されていた。

 

双子や男の子たちに興味を抱いていたとみたプレンティスは、ジミーを追求するが、ジミーは「無断で敷地を横切る子どもたちの写真を撮っていただけ」と答える。

 

そして、ボーンのヘルメットがジミー敷地内に残されていたのは、ジミーが爆竹で3人を驚かせた時、ボーンが落としてしまったからだと説明した。

 

 

すべてはエリオットの池に

男の子たちの失踪と双子の失踪は、同一人物が絡んでいると考えたロッシたちは、30年前の失踪事件の洗い出しを始めた。

 

ディーリーの自宅を訪れるリードとアルヴェス。
ディーリーは2人に、「あの夜(双子が失踪した日)2人はエリオットの池にいた」ことを話す。

 

リードとアルヴェスはエリオットの池を訪れ、周辺を探すと、失踪している少年のものと見られるリュックを見つけた…

 

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『エリオットの池』感想

なんだか不思議でモヤモヤしたような余韻が残るエピソードでしたね。

 

犯人は生きているかどうかわからないし、拉致された双子が不気味な様子で成長していたし。
双子はどうなったの?ということも、エピソードの途中まで気になりましたよね。

 

犯人が出てきて被害者を殺害して、というパターンとは違っていたというのも、不思議さを増しているのかもしれません。

 

「なんかマシューが監督したような仕上がり」と思って確認したら、彼がメガホンを取ったエピソードということがわかりました(笑)

 

マシューの独特な世界観が反映されているような感じ。

 

たまにはこんな展開があってもいいかな、と思えるような内容でした。

 

 

思い出したくなかった…

ロッシとエミリーが何やら深刻な話。
何かと思ったら…

 

ホッチの辞任ニュースでした…

 

そう言えば忘れていた、ホッチがBAUを去ること。

 

再び思い出してしまい、心がえぐられるほど痛い!

 

ホッチが辞任したという理由は、Mr.スクラッチがとうとうジャックをターゲットにして、学校にまで姿を現すようになったため。
こじつけ感がものすごいのですが、普通に聞けば「大事な息子を守るためなら仕方ないか」とも思えてきます。

 

しかし、ホッチことトーマス・ギブソンの降板劇を知っているだけに、複雑な気持ちになりました。

 

最後のシーンでエミリーがホッチの後任に就くことを決め、ロッシがBAUのファミリーを強調した時、素直に喜べない自分が。

 

何を言ってもきれいごとにしか聞こえないと思うなんて、私はひねくれているのかもしれません。
しかし、トーマス・ギブソンの降板に納得できない部分があって、いつまで経ってもショックが残ったままです。

 

これならホッチのことに触れず、粛々と続けてほしかった…

 

話の流れ上そういうわけにはいかないかもしれませんが。

 

 

今回のエピソードは、この意味で見るのが辛いものになりました。

 

 

 

どうしてこうなった

3人の男の子たちを連れ去ったのは、33年前に連れ去られた双子でした。

 

ジョン・ヘンリー・ヘンソンとアリ-
クリミナルマインド12第6話犯人
出典

 

 

そして33年前に、2人を連れ去ったのはこの人。

 

レジナルド・クレメンツ
レジナルド・クレメンツ
出典

 

写真だけの登場でしたね。
生死が明らかになっていないのでミステリアスな存在です。

 

スペンサーが言っていた噂話は本当だったようで、クレメンツは精神病院に入院していた患者の一人でした。
その精神病院が火事で燃えてしまうと、宇宙人から身を守るという理由で廃屋に住み、世捨て人のような生活を送っていました。

 

 

人物像について口頭で描写されただけなので、実際にどんなふうに双子を連れ去り、洗脳していったのかがピンときません。

 

双子を連れ去ったのは、孤独に突き動かされたのでしょうか。
そして次は双子たちの番。

 

クレメンツが主張していた、宇宙人から身を守ることを本気で信じていたみたいですね。
そうじゃなきゃ、33年間も逃げ出さずに孤立できませんよね。

 

ただ、お兄ちゃんのことは覚えていたようで、再会のシーンは涙腺崩壊。
特にアリー役の女優さん、目の動きだけでアリーの気持ちを表現する演技力に脱帽!すっかりアリ-に感情移入してしまいました。

 

 

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『エリオットの池』ゲスト

  • バン・クロスビー(Van Crosby) ジョシュ・ハーモン
  • アーマッド・デュガス(Ahmad Dugas) ジェームズ・エドワード・リドリーIII
  • アンドレ・G.・エリンソン(Andre G. Ellingson) 罠にかかったボランティア
  • ニック・ゴア(Nick Gore) P.K. リギンズ
  • マーカス・ハンソン(Marcus Hanson) ビル・ジャービス
  • ジョシュア・ホフマン(Joshua Hoffman) 少年時代のディーリー・ハンソン
  • パイラー・ホーランド(Pilar Holland) コリーン・リギンス
  • ショーン・ロッキー(Shawn Lockie) ジョイ・ハーモン
  • バードン・ローガン(Brandon Logan) ウィリアム "ボーンズ" ジャービス
  • トゥルーリー・マジャル(Truly Magyar) アリ-・ヘンソン
  • ブレット・リカビ-(Brett Rickaby) ディーリー・ヘンソン
  • アレックス・ルービン(Alex Rubin) 少年時代のヘンリー・ヘンソン
  • ケヴィン・シフエンテス(Kevin Sifuentes) ダン・リギンズ
  • ハンナ・スピロス(Hannah Spiros) 子供時代のアリー・ヘンソン
  • ジム・ターナー(Jim Turner) ジム・クーパー(クープ)署長
  • ロブ・ザブレッキー(Rob Zabrecky) ジョン・ヘンリー・ヘンソン

『エリオットの池』で引用された格言

ロッシ: "The strength of a family, like the strength of an army, is in its loyalty to each other." – Mario Puzo
(「家族の強さは、軍隊と同じ。互いへの忠誠心で決まる」マリオ・プーゾ)

 

この格言は、ホッチがシーズン4第13話『逃亡家族』で引用したものと同じです。

 

 

ガルシア: "So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good." – Helen Keller
「愛する友の思い出が心にある限り、いい人生だと言える」 ヘレン・ケラー

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