これが典型的なシリアルキラー?

メリーランドで凄惨な殺人事件が発生!

 

目を覆いたくなるような事件現場、他にも被害者がいることを発見するギデオン。

 

 

プロファイリングが進めば進むほど、余罪が出てくる犯人に、シリアルキラーの匂いがプンプン!

 

 

タイトル通りのエピソードの展開に、心臓の鼓動が止まらない!

 

 

クリミナルマインドシーズン1 第8話「ナチュラル・ボーン・キラー(Natural Born Killer)」のあらすじと感想です。

 

 

 

 

 

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「ナチュラル・ボーン・キラー」のあらすじ

クリミナルマインド1 第8話「ナチュラル・ボーン・キラー」のあらすじと感想

出典

 

 

メリーランド州、ボルティモア。

 

ある民家で、老夫婦が惨殺されるという事件が発生する。

 

 

当初被害者は2人と見られていたが、バスタブに残された血痕からギデオンは第3の被害者がいると推測。

 

ギデオンの推測通り、後日ゴミコンテナの中から、第3の被害者,Frederick "Freddy" Condore(フレディ)のバラバラ遺体が発見される。

 

 

殺害された老夫婦の第一発見者と、被害者宅から飛び出してきた男が鉢合わせになるが、後日この男は潜入捜査員ということがわかる。

 

 

捜査のためフレディに近づいていた潜入捜査員は、被害者が殺害された後家を訪れて飛び出したところを第一発見者と出くわしてしまったのだ。

 

 

しかしその潜入捜査員は、真犯人に拉致されてしまう。

 

 

捜査を進めていたギデオンたちは、真犯人の周りで100件以上の未解決事件起きていることを突き止める。

 

真犯人はすべての未解決事件に関与している?

 

ひょっとしたらナチュラルボーンキラー?

 

拉致された捜査員の運命は!?

 

 

 

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「ナチュラル・ボーン・キラー」の感想

なんか、典型的なシリアルキラーと、それをプロファイリングするプロファイラーがよく描かれていたエピソードでしたよね!

 

第一の犠牲者、奥さんはのどを一気に切り裂かれ、旦那さんは拷問されたあと殺されるという老夫婦の殺され方は凄惨でした。

 

 

と、この時はあまり犯人が誰か、ということは、それほど気にならなかったのですが、話が進んでいくうちに、15年間で未解決事件が100件以上、しかもみな拷問された挙句殺されている…

 

この犯人はモンスター級のシリアルキラーなんじゃないかと心臓がドキドキしました ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

 

実際に捕まったシリアルキラーは役者さんだけど、やっぱりそれに見えるからすごい!

 

感情移入とか雰囲気とか、普通の人の役よりずっと難しいのに、犯人としての存在感に圧倒されてしまいます。

 

 

 

犯人はナチュラル・ボーン・キラーなの?

「ナチュラルボーンキラー」とは、「生まれつきの殺人者」という意味。

 

犯人のヴィンセントは、殺人者、ヒットマン、ギャングスター、放火魔、強盗、サディスト、サイコパス、反社会性人格障害、というふうに、ありとあらゆる「悪の肩書」を持つ極悪人。

 

クリミナルマインド1 第8話「ナチュラル・ボーン・キラー」のあらすじと感想
出典

 

 

父親から虐待を受け、14歳の頃から犯罪に手を染めてきたヴィンセント。
母の死をきっかけにヒットマンとなり、多くの人の命を奪ってきました。

 

しかしヴィンセントは、ヒットマンと言うよりも被害者に苦痛を与えたり、惨殺するなど、快楽殺人者と呼んだほうがしっくりきたキャラでした。
逮捕される時、ホッチを躊躇なく殺そうとしましたし、取り調べでも、まったく冷静で、ギデオンに挑戦的でしたよね。

 

タイトルのように、「ナチュラルボーンキラー」として描かれているのでしょうか。

 

 

でも、生まれながらの殺人者っているのでしょうか?
赤ちゃんのあの無垢な表情をみると、とても初めからそんな人はいないって思ってしまいますが。

 

こちらに「Born to kill(ボーン・トゥ・キル)」という番組があります。
番組は、実際の凶悪犯人のバックグラウンドや犯した犯罪について、専門家が「この犯人は生まれついての殺人者なのか」犯罪心理学の見地から説明していくんですけど、今回のエピソードは「生まれつきなんじゃない?」って思いたくなる犯人でしたよね。

 

 

サイコパスが、遺伝的要素を持っている側面があるとしたら、やはりそうした気質を持って生まれてくる人もいるということですよね。
ただ、持ってる人がすべてシリアルキラーになっていくというわけではありません。

 

そこに生まれ育った環境や周囲とのかかわり、社会的な要素なんかが加わってくるのではないでしょうか。

 

先天的+後天的といったところでしょうか。

 

 

「ナチュラルボーンキラー」かどうか、というのは複雑で出しにくい答えですね。

 

 

リードと一緒に仕事をするのはパーティ?

パソコンに向かっているガルシアと一緒に仕事をしているリード。

 

横に立って画面を見ているリードにガルシアは「首に息があたっているわよ」と言います。
リード「あ、ごめん」

 

そこにエルが登場。
エル「あなた達、楽しんでる?」

 

その言葉にガルシアが応えるのですが、そのセリフが奇妙でした!

 

ガルシア「"Oh, yeah. Sifting through the life and times of Freddy Condore with Dr.Reid here is a party I wouldn't want to miss."
(ええ、とても。フレディ・コンドル(3番目の被害者)のこれまでをドクター・リードと一緒にふるいにかけているのは「パーティ」よ。無駄にしたくないわ~)

 

リードと捜査することを楽しまなきゃ損、といったニュアンスでしょうか。

 

このガルシアのセリフにリードが一瞬「は?」って顔しますが、私もそう思いました!

 

 

ガルシアって、やっぱり昔から「ガルシア」なんですね~^^;

 

 

エルの無神経さにムッ

ガルシア続きでもう一つ面白かった場面。

 

エルが無意識に重要な書類の上にコーヒーカップを置きましたが、ガルシアはそのカップをポン、とゴミ箱へ!

 

「まだ飲みかけなのに…」と、あっけにとられるエル。
「うわぁ」って顔のリード(笑)

 

大事でしかもセンシティブな内容の書類に、コーヒーカップを置くエルの無神経さに我慢ならなかったようです。

 

 

ガルシアって優しくてそういうところありますよね。

 

ガルシアって、やっぱり昔から「ガルシア」!

 

 

 

このエピソードは、私がクリミナル・マインドの中でも、特に好きなエピソードなのですが、それはエピソードの最後、ホッチとシリアルキラーとの会話で、ホッチのセリフがとても印象的だからです。

 

このホッチの名言は別記事にする予定です^^

 

 

 

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「ナチュラル・ボーン・キラー」キャスト

  • ヴァレリー・アナスターシャス(Valerie Anastasias) ハリソン捜査官
  • ジョン・バートン(Jon Barton) SWATリーダー
  • ラーキン・キャンプベル(Larkin Campbell) ブラディ刑事
  • デボラ・ジェフナー(Deborah Geffner) 隣人
  • パトリック・キルパトリック(Patrick Kilpatrick) ヴィンセント・ペロッタ
  • ヴァル・ローレン(Val Lauren) フレデリック・コンドール
  • ロバート・マックレイ(Robert Machray) レイ
  • ゴンザロ・メネンデス(Gonzalo Menendez) ジョシュ・クレイマー捜査官
  • ダモントレ・オウエンス(Damontre Owens) 刑事
  • フランチェスコ・クイン(Francesco Quinn) マイケル・ルッソ
  • ジョセフ・シコラ(Joseph Sikora) ジェイムス・ベイカー

 

 

「ナチュラル・ボーン・キラー」で引用された格言

ギデオン:: Hemingway wrote, "There is no hunting like the hunting of man, and those who have hunted armed men long enough and liked it, never really care for anything else."
(アーネスト・ヘミングウェイ「人間狩りを超える狩りはない。武装した人間の狩りに長年たずさわり味をしめた者は、他の獲物への興味を失う。」)

 

 

 

ギデオン: Carl Jung said, "The healthy man does not torture others. Generally, it is the tortured who turn into torturers."
(カール・ユング「健全な人間は他を虐げない。人を虐げるのは自らが虐げられた者である。」)

 

 

 

「ナチュラル・ボーン・キラー」で使用された曲

クリマイ挿入曲 ジェイムズ・ダレン「レッツ・ドゥー・イット」(Let's Do It (Let's Fall in Love) by James Darren)

 

 

クリマイ挿入曲 ディーン・マーティン「アイント・ザット・ア・キック・イン・ザ・ヘッド?」(Ain't That a Kick in the Head? by Dean Martin)

 

 

 

クリマイ挿入曲 アーデン・コリンズ「タイド」(Tied by Mary Arden Collins)

 

 

 

 

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