フットパスキラーに銃口を向けられたギデオンの運命は?!
そしてアリゾナでは大学のキャンパスで相次ぐ放火事件が発生中!
FBIのホットラインにかかってきた1本の電話で、事件は単なる放火魔による犯行というわけではないことが判明!
さあ、BAUの出番だよ♪
クリミナル・マインドシーズン1 第2話「キャンパスの連続放火犯」のあらすじと感想です。
エピソードは、第1話の最後の続き。
ガソリンスタンドに立ち寄ったギデオンに銃を突きつけた激しいどもり持ちの店員は、実はギデオンがプロファイリングしたthe Footpath Killer(フットステップキラー)でした。
ギデオンの運命は?!
とドキドキするのですが、舞台は今回の事件の舞台アリゾナへ。
アリゾナの大学では、連続放火事件が発生中。
現場にはBAUのメンバーと共に、ギデオンがしっかり登場していました。
なんとかどもり男の魔の手から逃れたようですε-(´∀`*)ホッ
さて
放火事件が起きているBradshaw(ブラッドショウ)大学ですが、この放火魔の犯行がどんどんエスカレートしてきたため、ギデオンたちはプロファイリングを依頼されたわけです。
大学についたBAUチームが関係者に詳しく話を聞いていると、新たな放火事件が、構内で発生。
これ以上犠牲者を出さないためにも、プロファイリングが急がれますが、犯人像を描こうとしますがなかなかしっくりきません。
そんな時犯人と思われる1本の電話がFBIの情報ホットラインにかかってきました。
「Karen, I do this for Karen(かれん、私はかれんのためにやった)」
というメッセージは当初
「かれん」
だと思っていましたが
実は人間ではなく「Charown」と発音して、神を指すのではないか、という見方がチーム内で強まって来ました。
さらにリードは、犯人があることに強いこだわりを持っていて、それにそって犯行が行われていることを突き止め、犯人は従来の放火魔とは違い動機がOCD(強迫性障害)によるところのものだとプロファイルしました。
これまでの犯人像の矛盾点がキレイに消えたわけですね。
ホッチは犯人に心当たりがあり、犯人の部屋へ踏み込むと
ギャアァァァァ━━━━━━(゚Д゚|||)━━━━━━!!!!!!
モーガンいわく
OCDというより「OMG(オーマイゴッドの略)」な部屋でした(汗)
犯人が次の犯行をする前にチームはそれを阻止できるのでしょうか?
そして気になる犯人は、一体…
それからそれからギデオンは、フットパスキラーからどうやって逃れたのか
意外な展開にドキドキです!
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ギデオンのピンチとキャンパスの放火魔
2つのシリアルキラーの話が楽しめます。
どっちの話も次の展開が予測できなかったのでかなりスリリング♪
銃口を突きつけられて、絶体絶命の状況で、どうやってギデオンは命拾いしたのか。
ギデオンらしい、シリアルキラーに対する強気な態度だったので、見ごたえありますよ~。
放火魔の方は
ホッチが「そういえば…」っていう場面でようやく
「あ、ひょっとしてあの…」って気がついて
それでも半信半疑っていうくらい、犯人は思い浮かびませんでした。
クリミナル・マインドって、レギュラー陣だけじゃなくてシリアルキラー演じる役者さんもかなりハマっていて、これもこのドラマの好きなところですね~。
あ、それと今回のエピソードからJJが登場!
JJのファッション、初期の頃はスカートが多いですね~。
初めてクリマイを見たのがシーズン3の途中だったので、パンツルックのJJのほうが見慣れていました。
だから、初めてこのエピソードを見たとき、ちょっと違和感感じました。
JJはスカート姿も可憐で可愛いですけどね♪
JJやガルシアの出番があまりないのでファンにはちょっと物足りないかもしれないけどこれからおいおいと露出が増えてきます。
なので、今はギデオンの深い洞察力がベースになっているプロファイリングの凄さと
チームがだんだんと団結を深めていく過程を楽しむという気持ちで見るとけっこう面白いですよ。
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ギデオン: Einstein once said, "Imagination is more important than knowledge. Knowledge is limited. Imagination encircles the world."
(アルバート・アインシュタインの格言「想像力は、知識よりも重要だ。知識には限界があるが、想像力は世界さえ包み込む。」)
ギデオン: Faulkner once said, "Don't bother just to be better than your contemporaries or predecessors. Try to be better than yourself."
ウィリアム・フォークナーの格言「同世代や過去の人間に勝ろうとするのは無駄なこと。今の己に勝れ。」