クリミナルマインド記念すべき第1話!
BAUメンバーの初仕事はシアトルで発生した誘拐事件の捜査!
BAUをしばらく離れていたギデオンが加わって始まるプロファイリングの展開に、ドキドキしっぱなし。
男性陣に混じって奮闘するエルの活躍にも乞うご期待♪
クリミナルマインドシーズン1第1話「シアトルの絞殺魔」のあらすじと感想です。
ワシントン州シアトル。23歳のHeather(ヘザー)が失踪する。
実はこの4ヶ月の間にシアトルでは若い女性の誘拐事件が3件続いていた。
ヘザーの失踪事件も、同一犯人と推測され、FBIシアトル支局はBAUに犯人のプロファイリングを依頼した。
プロファイリングから一線を退いていたギデオンが加わりBAUのプロファイリングが始まった。
捜査を進めていくうちに
捜査線上に一人の若者、Richard(リチャード)が浮かび上がった。
リチャードは、事件への関与を一切否定し、口を閉ざすが、次第にシアトル誘拐殺人事件にはもう一人犯人がいることを突き止めた。
リチャードのパソコンのログインに成功したモーガンとリードが目にしたのは
目隠しをされ、鎖で手を縛られ、檻に入れられているヘザーの姿だった。
果たしてもう一人のUnSubとは?
ベテランプロファイラー ギデオンのプロファイリングはヘザー救出につながる?!
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クリミナル・マインドの初回ということで
捜査を展開させつつ、さり気なくメンバーの特徴をアピールするのは
上手な演出だな、って思った。
話を邪魔したり
無理がなくて、最後まで安心して見ることができた。
犯人にしても
初めリチャードが犯人かな、って思ったけど
もう一人他にいたという展開は、ちょっとびっくり。
「もう一人のunsub」が意外な人で
「なるほど~このつながりでこの人か~」って感じで楽しかったよ。
初めて観たのがシーズン1からじゃないので
「へ~、今と違う~♪」
っていうのが多くて、かなり新鮮(笑)
このエピソードに出てきたのは
ホッチ、ギデオン、モーガン、リード、エルがメインで
あとはガルシアが少し登場。
特にモーガンのキャラが今とちょっと違うので笑った。
今のモーガンはジジーンズにTシャツというのが
トレードマークだけど
この頃はスーツきてるのよね~(笑)
初めてクリミナル・マインド観たときはモーガンすでにスーツじゃなかったので未だに違和感~。
この画像は、ちょうどヘザーが失踪してBAUに呼び出されるところなんだけど
女の子たちと飲んでいて、ややチャラ男な雰囲気が(笑)
今モーガンは、かなり硬派で渋い感じじゃない?
今のクールなモーガンが好きなのでこのキャラ設定もかなり違和感!
そんなBAUの雰囲気が楽しめるのもこのエピソードの見どころだけど
事件が解決した後ガソリンスタンドに立ち寄ったギデオンが吃音のガソリンスタンド店員に銃をつきつけられて終わるの!
後ろから銃をつきつけられてもう絶体絶命ってかんじ><
いきなりクリフハンガーですぞ!!
この続きはエピソード2に行くんだろうけど早く結果が知りたい!って気持ちが高まるのでこれもエピソード1の見どころかな。
事件の展開は楽しかったけど
それ以上にBAUのキャラの変化や懐かしい顔ぶれのほうが私は楽しめちゃったり(*´∀`*)
いずれにしても満足の行く展開でした☆
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ギデオン:Joseph Conrad said, "The belief in a supernatural source of evil is not necessary. Men alone are quite capable of every wickedness." (ジョセフ・コンラッドの格言「邪悪さとは超自然的なものから生まれるわけではない。人間そのものに悪を行う力があるのだ。」)
ギデオン: Emerson said, "All is riddle, and the key to a riddle is another riddle."
(ラルフ・ウォルドー・エマソンの格言「この世のすべては謎。そして謎を解く鍵は、新たなる謎だ。」)
ギデオン: Winston Churchill said, "The farther backward you can look, the farther forward you will see."
(ウィンストン・チャーチルの格言「過去を振り返れば振り返るほど、遠くの未来が見えてくるだろう。」)
ギデオン: Nietzsche once said, "When you look long into an abyss, the abyss looks into you."
(フリードリッヒ・ニーチェの格言「おまえが深淵を覗き込むとき、深淵もおまえを覗き返している。」)