猟奇的な殺人犯がニューヨークを徘徊中!

今回はマンハッタンが舞台!

 

 

残忍な方法で犯行を重ねる犯人、その猟奇的さは無秩序型?

 

 

分析すればするほど従来のプロファイリングにフィットしない犯人。

 

 

プロファイラー泣かせの犯人を、ギデオンたちはどうやってつきとめるか、わくわくしながらお手並み拝見!

 

 

クリミナルマインドシーズン1 第17話「マンハッタンの処刑人(A Real Rain)」のあらすじと感想です。

 

 

 

 

 

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「マンハッタンの処刑人」のあらすじ

ニューヨーク、マンハッタンで、Walter Derbin(ウォルター・ダービン)という52歳のタクシー運転手が無残な姿になって発見された。

 

 

ウォルターは目隠しされたうえ、胸に1発銃弾が撃ち込まれていた。

 

しかし直接の死因は耳を貫通した刺し傷で、凶器の刃物の柄は折られ、刃の部分が脳内に残されているという状態だった。

 

 

同じような手口の殺人事件がすでに2件起きていたが、被害者に共通する特徴はない。

 

このため、ホッチナーたちは、殺人犯は、無差別にターゲットをハントして殺害している者との見方を強めた。

 

 

 

ウォルターが殺害された現場を検証するギデオンは、犯人はあらかじめ目隠しや凶器を持って犯行に及んでいることから、犯人は計画性を持って犯行に及んでいる、と推理する。

 

 

被害者の現場検証を通してプロファイリングが進む中、新たな殺人事件が発生した。

 

被害者はブリーマン神父。

 

事件の犯人とみられる人物に、教会内で話しかけたという目撃女性によると

 

その人物はフードを頭からかぶっていて、話しかけてもまるっきり聞こえないように手をピアニストのように小刻みに動かしているだけだったという。

 

 

これまでの被害者で共通の特徴が見つけられなかったが、犯人はランダムにターゲットを選んでいるのではなく、予め選んでいるのではないか、という疑問が出てきた。

 

 

さらにリードは、今回の殺害に使われたのはただのナイフではなく、フリント製のナイフというところに注目する。

 

エジプトのメソドロジーではフリンジは、懲罰のシンボルであり、凶暴な動物は、フリンジナイフで切られていたという。

 

 

被害者たちについて調べていたガルシアから連絡が入り、すべての被害者たちは、重罪で告発されたにもかかわらずみな無罪になっていたということがわかる。

 

たとえば、殺害されたウォルターは家庭内暴力で、そして今回殺害されたブリーマン神父は、子供へのいたずらで逮捕歴を持っていたのである。

 

 

ギデオンは、被害者が目隠しされるのは、裁判所に建つ像「正義の女神」を模していることに気がつく。

 

そして、犯人は善か悪かということに非常にこだわりを持っており、法的に罰を逃れた人間を自分の手で殺すシリアルキラー、とプロファイリングした。

 

 

犯人は、刑事裁判所といった組織で働いている可能性がある。

 

 

会食を楽しんでいるBAUメンバーたちだったが、新たな殺人事件が発生したことにより中断されてしまう。

 

殺害されたのは、Shaun Cooley(ショーン・クーリー)という警官殺しの容疑者だった。

 

クーリーは、目撃者が死亡したため、罪には問われず、無罪になっていた。

 

 

これで被害者が5名になったが、ガルシアの調べで、被害者5名ともマンハッタン刑事裁判所で裁かれていたことがわかった。

 

 

犯人はこの刑事裁判所に勤める者?

 

 

プロファイリングが進められる中、発砲事件が発生、囮捜査員が命を落とすが、射殺したという男が自首してきた…

 

 

 

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「マンハッタンの処刑人」の感想

犯人の殺害方法が珍しくて、かなりインパクトあったエピソードでした。

 

ちょっとエグいですけどね…

 

フードを頭からかぶっているのでどんな顔か見えないのですが、いかにも怪しげな雰囲気で、いつ被害者を殺害するのか、今か今かという感じでかなり怖かったです(;´Д`)

 

絶対出会いたくないタイプです><

 

 

なぜ被害者を殺害するのかわからず、ただ頭の幻聴をどうにかしてくて、行き当たりばったりで殺人を起こしてるんじゃないか、とばっかり考えていましたがそうじゃないんですよね~。

 

 

理由があって、その理由が、裁判所が罪人に無罪判決を下したことが引き金になったそうですが、犯人は自称必殺仕事人というところでしょうか(汗)

 

といっても被害者が冤罪だったかもしれませんし、そこらへんがわからないのでやっぱり犯人には同情できません。

 

この犯人、最後のほうで顔が出てきますが

 

 

え?!この人が?! ( ゚д゚)

 

というくらい地味です。

 

イメージと全然違いました。

 

 

がっかり、というか、これだけの大罪を犯すようには見えない外見だったので、ちょっと違和感ありました。

 

 

なぜ犯人がブツブツつぶやいているのか、なぜ小刻みに手を動かしているのか…

 

ココらへんのところは、最後の方で理由がわかります。

 

 

あ、なるほどね、という理由なんですが、それまで犯人像がなかなかわからなかったので、けっこう凝ってる展開だな、と思いました。

 

被害者の共通点がわかるまでは、なかなかプロファイリング泣かせかな犯人でしたね~。

 

 

あと見どころというとBAUメンバーネタでしょうね。

 

ニューヨークはエルの地元で、スペンサーはニューヨークがはじめてだそうでやや浮かれ気味でした。

 

事件現場に向かう飛行機の中の場面で確認できますよ^^

 

 

そして、BAUメンバーが中華レストランで会食しているところですね~。

 

リードが箸をうまく使えないとか、会食してても、結局仕事の話になったり、和気あいあいさが自然で良かったです。

 

こういうみんなで会食というシーンはなかなかお目にかかることがないので貴重ですよね~。

 

 

と、以上このエピソードのあらすじと感想でした☆

 

 

 

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「マンハッタンの処刑人」キャスト

  • デーヴィッド・アーロン・ベイカー(David Aaron Baker) ウィル・サイクス
  • ジョン・バートン(Jon Barton) SWATリーダー
  • デニス・ボウトシカリス(Dennis Boutsikaris) ランス・ワグナー
  • パット・コナリー(Pat Connolly)マーシャル
  • サラ・スコット・デイヴィス(Sarah Scott Davis) 制服警官
  • ナタリー・グラジアノ(Natalie Graziano) 女性通行人
  • ジョエル・ヘイマン(Joel Heyman)男性通行人
  • ジョー・ジャガティク(Joe Jagatic) 男性通行人
  • ローレン・レイズリー(Loren Lazerine) ウォルター・ダービン
  • ワン・リー(Wahn Lee) 女性通行人
  • オアン・ライ(Oanh Ly) アジア女性通行人
  • マイク・マスカット(Mike Muscat) 男性通行人
  • イーサン・フィリップス(Ethan Phillips) マーヴィン・ドイル
  • トーニャ・ピンキンス(Tonya Pinkins) ノラ・ベネット刑事
  • ムンダ・ラズーキ(Munda Razooki) クラーク
  • ネイト・リース(Nate Reese) 年配の黒人男性
  • アイリーン・ローゼン(Irene Roseen) 教区民
  • マーク・アンソニー・サミュエル(Marc Anthony Samuel) テッド・エルモア
  • エリザベス・ タトゥース(Elizabeth Tatus) 女性通行人
  • ドネル・ターナー(Donnell Turner) 男性通行人
  • シェイリン・ワクタ-(Sheilynn Wactor) リアン・エルモア
  • グレン・ウォーカー(Glen Walker) レポーター
  • ポーリン・ヤスダ(Pauline Yasuda) 若いアジア人女性

 

 

「マンハッタンの処刑人」で引用された格言

ギデオン: W.H. Auden said, "Murder is unique in that it abolishes the party it injures, so that society must take the place of the victim and on his behalf demand atonement or grant forgiveness."
(W・H・オーデン「殺人は被害者をこの世から消してしまう。そこで社会が被害者の代わりを務め、償いを求めるか、許しを与えるのだ。」)

 

 

ギデオン: Gandhi said, "It is better to be violent, if there is violence in our hearts, than to put on the cloak of nonviolence to cover impotence"
(マハトマ・ガンジー「心の中に暴力性があるなら、非暴力を口実に無気力を隠すより、暴力的になった方がいい。」)

 

 

ホッチナー: Gandhi also said, "I object to violence because when it appears to do good, the good is only temporary; the evil it does is permanent."
(マハトマ・ガンジー「私は暴力に反対する。暴力が善に見えたとしてもそれは一時的なものであり、暴力のもたらす悪は永遠なのだ。」)

 

 

「マンハッタンの処刑人」で使用された曲

ジェフ・バックリィ(オリジナルはベン・クーパー)「ハレルヤ」(Hallelujah (Original by Ben Cooper) by Jeff Buckley)

 

 

「アメージング・グレース」(Amazing Grace)

 

 

 

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