危険な妄想を現実にするのが楽しみな犯人

レプリケーターの正体を突き止めようと必死になってるホッチたちに、まさかの捜査打ち切り命令!

 

 

もやもやが残る中、女性が狙われる連続殺人事件が発生!

 

被害者の舌を切り取る犯人の意図は?

 

被害者の名前を事前に知っている、不気味な犯人!!

 

 

犯行の足跡をつなぎあわせながら、ようやく犯人を突き止めたホッチナーたちを待っていた結末とは...?!

 

 

クリミナル・マインドシーズン8 第17話「死小説(The Gathering)」のあらすじと感想です。

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「死小説」のあらすじ

レプリケーターの捜査を続けるホッチナーたち。
しかしその後の進展はなく、ホッチナーたちは上層部から捜査の休止を言い渡されてしまう。

 

 

 

その頃ミネソタ州セントポールで、女性が相次いで殺害される事件が発生する。

 

どちらの被害者も舌を切り取られ、多数の刺し傷があった。

 

その後同じ家に住む兄妹が殺害される事件が発生。

 

妹は舌を切り取られていたことから、同一犯として捜査が進められた。

 

 

 

遺体の検死で、さびた破片が遺体の胃の中から発見されたことから、犯人は2つの凶器を使った可能性が高くなる。

 

さらに、被害者の肺と胃に大量の血液が残っていたことから、犯人は被害者が生きているときに舌を切り取ったと推測された。

 

 

 

2番めの被害者Nicole Francis (ニコル・フランシス)の恋人、John(ジョン)から事件当日の話を聞くJJ。

 

事件当日、ニコルとジョンは口論となり、犯人とみられる人物が止めに入る。
しかしジョンはその時泥酔しており、犯人の姿をよく思い出すことができなかった。

 

 

ただ、最後にジョンは、犯人が自分の名前を呼んだことを思い出した。

 

 

被害者たちのバックグラウンドを調べていたガルシアは、彼女たちが、ツイッター、ブログ、デートサイト、チャットルームといった、オンライン上のネットワークをよく利用していたことを発見し、ホッチナーに報告する。

 

 

 

彼女たちが投稿したツイートや記事を分析する、ロッシ、モーガン、アレックス、リード。

 

やがて彼女たちの危ない願望、妄想が、犯人の犯行と結びついていることに気がつく。

 

 

このことから犯人は

  • 他人の妄想やファンタジーを現実にすることによってカルタシスの開放を得るタイプ
  • オンラインを使ってターゲットを探し、被害者たちの妄想を悪夢という現実に変えることを楽しみ、次に舌を切り取るという犯行の手口を持つ

 

という、プロファイリングを発表する。

 

 

 

Kayla Jefferson(カイラ・ジェファーソン)という学生が殺害された。

 

カイラは首を絞められ、他の被害者同様舌を切り取られていた。

 

 

その後の調べで、カイラは他の被害者と違って、ソーシャルネットワーキングサイトとは程遠い生活を送っていることがわかる。

 

しかし、カイラを慕うTyler Rogers(タイラー・ロジャース)という青年が、カイラが殺害された犯行手口を示唆するようなストーリーをブログに書き込んでいたことがわかる。

 

 

タイラーが容疑者として浮上するが、彼は事件が起きるずっと前から施設に収容されていた。

 

 

リードはタイラーに話を聞き、タイラーが「ストーリー・スワップ」というサイトから、ストーリーをダウンロードしたことを知る。

 

 

そしてここから捜査は大きく展開してく...

 

 

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「死小説」の感想

インターネットって怖いなあ、と、つくづく思い知らされるようなストーリーでした。

 

 

犯人が誰なのか。
「あ、この人ねぇ~」という意外性があったのと、犯人がわかってからまたさらにその続きがある、というのは、クリマイのパターンとしては珍しいな、と思い、興味深く最後まで観ることが出来ました。

 

 

ちょっと危ない願望や妄想を現実にして殺人をする、完全に理解不能な犯人、という設定も面白かったですね~。
しかも、犯人はピーターばっかりと思っていたけど、マークだったんですね、主犯は。

 

確かに、ニコルを襲った時、犯人の人影はピーターっぽくなかったので、おかしいな、と思ってました。
でも、マークがシリアルキラーとわかった時、「あ、そうだわ」ってなりました。

 

でも、マークはピーターに殺害されてしまうという予想外の展開に。

 

 

最後はピーターが殺人鬼と化してしまうけど、このピーターが不気味でしたね。

 

 

シリアルキラーの行動はいつも「え?なんでなの?!」って呆れてしまうことが多いのですが、この犯人ほど行動や思考がまったく把握できないというのはなかったですね。

 

 

こういう殺人犯もいるのか、と思わされたエピソードでした。

 

 

ケビン、ひょっとしてヤキモチ?

今回のエピソードで面白かったのはケビンとガルシアの微妙な関係でした♪

 

 

カフェでガルシアが、サム(Sam)という男性と親しげに話してることに、敏感になってるケビン。

 

ガルシアがウクレレを習っていることを全く把握していなく、でもサムはしっかり知っているということにムキになって、この時のケビンの反応がものすごくわかりやすくて面白かったです(笑)

 

 

サムに、「Kenneth(ケネス)」と名前を間違えられてちょっとムキになったり、ソイミルクを好むサムは「今に女性のようなおっぱい(moobs)を持つよ」と、ガルシアに冗談言うとか、子供の嫉妬みたいでなんか笑えました。

 

 

2人のユーモア混じりのテンポの良い会話はすきですね(*´∀`*)

 

 

ケビン、ガルシアに逆襲される

エピソードの中盤で、再びケビンとガルシアの会話シーンが登場しました。

 

「サムとデートしたのは2回だけ」と言ったことに疑問を持ってるケビン。
ガルシアはサムが飲む珈琲の種類を覚えていたからですね。

 

 

「リッキーというコーヒー好きのルームメイトがいて、4年も一緒にいたけど、どんなコーヒーを飲んでるか覚えてない」とケビン。

 

それにプチっとキレ気味のガルシアが「私が誰のコーヒーの好みを覚えていようが、あんたにはもう関係ないってこと覚えておいて」と、バッサリ。

 

 

それを聞いたちょっと涙目のケビンが気の毒に見えたけど、笑ってしまいました(ごめん、ケビン)

 

ケビンはまだガルシアに未練があるようですね。
ガルシアはもうすっかり吹っ切れた感じだけど。

 

 

友達としておさまった、ガルシアとケビン

事件解決後、ガルシアと電話で話すケビン。

 

「コーヒーのこと」を謝り、友達としてやっていきたい、ということで、ガルシアとケビン、和解しましたね。

 

何だケビン、ガルシアに未練あるのかな、と思いつつ、最後の方はなんか友達に落ち着いてしまいました。

 

お互いデートの相手はいるようですし。
まあ、サムはウクレレ教室のインストラクターですが^^;

 

 

なんだかんだ言って2人が一緒になってるの好きなんですよね。
ガルシアとケビン、もとに戻ってくれたらなあ。

 

 

スペンサー、元気出して!

ガルシアとケビンの関係とは対照的に、今回スペンサーは落ち込み気味。

 

メイヴの件ではメイヴを助けるために犯人に嘘をつきましたが、今回は本当のことを犯人に伝えました。

 

 

でもやはり今回も.、犯人は死を選ぶという結末に。

 

 

スペンサーのやりきれない気持ちが伝わってきて切なくなりました。

 

 

スペンサー、頑張ってね(TдT)

 

 

 

ファンタジー通りに殺人を犯し、舌を切り取るという猟奇的な事件なので、そこはあまりみたいな、とは思わないのですが見どころがいろいろあって
好きなエピソードの一つになりました♪

 

 

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「死小説」キャスト

  • ジェイン・アトキンス(Jayne Atkinson) エリン・ストラウスFBIセクションチーフ
  • デヴィッド・ビックフォード(David Bickford) モントゴメリー・ハウストン医師
  • アンドリュー・ボーウェン(Andrew Bowen) マーク・ジャクソン
  • パトリック・ブリーン(Patrick Breen) ピーター・ハーパー
  • ニコラス・ブレンドン(Nicholas Brendon) ケビン・リンチ分析官
  • シーシー・リーア・キャンベル(Cici Leah Campbell) ティナ
  • ※シーズン8「沈黙の逃亡者」では、サイレンサーことジョン・マイヤーズの被害者役で出演

  • ウィリアム・チャールトン(William Charlton) ポール・ボースマン刑事
  • エリザベス・ヒギンス・クラーク(Elizabeth Higgins Clark) タミー
  • オーブリー・ガーモン(Aubree Garmon) スイマー
  • アユミ・イイズカ(Ayumi Iizuka) コールセンターのオペレーター
  • アライ・イズマン(Ally Iseman) ローレル・タイソン
  • トレバー・ジャクソン(Trevor Jackson) テイラー・ロジャース
  • ステファニー・ジョーンズ(Stephanie Jones) レズリー・ホプキンス
  • ジェネヴィーヴ・レヴィン(Genevieve Levin) アリシア・ダナー
  • ミノ・マキック(Mino Mackic) 刑事
  • ローレン・マリエ(Lauren Marie) カイラ・ジェファーソン
  • ギーター・レッディ(Gita Reddy) マーヴィ・ハッチャー監察医
  • ステファン・サイモン(Stephen Simon) サム
  • ※シーズン6「銀幕の女王」では、クラレンス役で出演

  • ショーン・ソーラン(Sean Solan) ジョン・バトラー
  • ジャクリーン・ゾック(Jacquelyn Zook) ニコル・フランシス

「死小説」で引用された格言

リード: Barbara Grizzuti Harrison once said, "All acts performed in the world begin in the imagination."
(バーバラ・グリズティ・ハリソン「この世の行為の全ては、空想から始まる」)

 

リード: Oscar Wilde said, "I can resist anything except temptation."
オスカー・ワイルド「私は何にでも抵抗できる。誘惑以外は」)

「死小説」で使用された曲

クリマイ挿入曲 レイ・ラ・モンターニュ「レット・イット・ビー・ミー」(Let It Be Me by Ray LaMontagne)

 

 

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