真の天才はどっち?!

クリミナルマインド7第11話天才v天才

 

 

「ゾディアックキラー」を彷彿とさせる連続事件が発生!

 

「天才」を匂わせる犯人の存在、よ~しそれならこっちからはスペンサーだ!!

 

 

天才を自負する犯人と、天才的頭脳を活かして推理する、BAUのスペンサーとの熱いバトル、タイトル負けしてないストーリー展開にもうドッキドキ!

 

 

スペンサーの天才ぶりがよ~くわかる、ファンなら見逃せません!!

 

 

個人的にはエミリーの存在が好きだけど♪

 

 

クリミナル・マインドシーズン7 第11話「天才vs.天才(True Genius)」のあらすじと感想です。


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「天才vs.天才」のあらすじ

サンフランシスコで、David Atley(デヴィッド・アトレー)とNicole Puli(ニコル・プーリ)の大学生のカップルが車内で射殺体となって発見された。

 

発見された車のフロントガラスには、被害者の血で描かれたゾディアックのシンボルマークが残されていた。

 

また、犯行が起きた場所も、また被害者のタイプもゾディアック事件と共通していた。

 

さらに現場には、公にはされていないが、ゾディアック・キラーの最後の被害者のものとみられるシャツの切れ端が残されていた。

 

ゾディアック・キラーは、最後の被害者として見られていたMarshall Miller(マーシャル・ミラー)の写真と、Paul Stine(ポール・スタイン)の血のついたシャツの切れ端を、サンフランシスコ・クロニクルへ犯行文とともに送っていたのだった。

 

 

 

サンフランシスコへ飛び立つホッチ、JJ、モーガン、そしてロッシ。
プレンティスとリードは、シカゴで開催されたパトリシア・コーンウェルのセミナーにゲストスピーカーとして招かれており、現地で合流することになる。

 

 

デヴィッドとニコルが殺害された現場検証をするホッチナーとJJ。

 

凶器に使われた銃は、ゾディアックが使ったモデルと同じ、そして女性の方を過剰殺傷していることや現場に残された足あとから、犯人はウイングウォーカーのミリタリーブーツを履きサイズは10.5。

 

何からなにまでゾディアックと同じだった。

 

 

さらに、サンフランシスコ・クロニクルウェブサイトマネージャー宛に犯行を示唆する電話がかけられていたことも判明した。

 

 

誰もがゾディアックの再来と考えたが、リードはゾディアックではないと直感する。

 

 

ゾディアック事件を担当したボブ刑事の家を訪問したロッシとモーガンは、そこでマーシャルの事件写真を多数発見した。

 

もしかしたら犯人はここから写真を盗み出した可能性があった。

 

ボブ刑事に心当たりはないかと聞くが、ゾディアック事件に興味を持つ人物の出入りが多く、盗み出した可能性は考えられるが、誰が盗んだかは分からないという。

 

 

その後の調べで、犯人が現場に残した血のついたシャツの切れ端の血痕は、ゾディアックの被害者スタインのDNAと別ということがわかった。

 

事件についてネットに投稿されたコメントの中から、リードは犯人が書き込んだとみられるスパムコメントを発見する。
コメントにはゾディアックの初めの犯行声明文に埋め込まれていた記号と同じだという。

 

暗号を解き明かしたリードは、犯人の次の犯行を予測、囮捜査員をカップルにみたてて犯人が現れるのを待った。

 

 

やがて一人の男がカップルに近づく。

 

しかしこの人物は単なるメッセンジャーで、リード宛の手紙を届けに来ただけだった。

 

メッセージには「お前は自分が思っているほど賢明ではない」と書かれていた。

 

 

その頃アルバニー公園で、Tara Henson(タラ・ヘンソン)とAlec Wyseck(アレク・ワイセック)のカップルが殺害された。

 

女性のほうが過剰殺傷されていることと、ニコルの所持品が残されていることから、ゾディアックのコピーキャットの犯行である。

 

 

誰が何のためにゾディアックに忠実な犯行を行なっているのか。

 

 

ホッチナーたちは犯人のプロファイルを発表する。

 

  • 犯人はゾディアックのコピーキャットで、健康的な20代から30代の男性。
  • 知能が高いが低い地位の仕事に就いている。
  • 友達は少なく、またそこでは自分が一番だと浸れるような妄想を描いている。
  • 犯行は個人的な女性に向けられているとみられる。
  • 犯人はその女性から拒絶させられているか、彼女は自分のものにはならない、と信じているため、その女性と、恋人を憎悪している。
  • 犯人が犯行を犯すのは、自分がどれだけ女性に愛情を持っているか、表現するためであると考えられる。
  • 犯人がゾディアックを選んだのは、優越感や人気、力を持っているということを感じたいためである。

 

 

カフェで犯人の暗号を解いているリードのところに、プレンティスがやってくる。

 

自分の才能や総合失調症の可能性についてプレンティスと会話をしていると、エミリーがリードからコメントペーパーを奪って暗号を解き始めた。

 

 

びっくりしたリードだったが、エミリーのお陰で暗号が解ける。

 

 

この暗号の作成方法から、リードは犯人は知能指数が160以上の人間であると推理する。

 

 

その頃タクシードライバーが車内で射殺体となって発見された。

 

後部座席には、少年の写真と血痕がついていた。

 

誰かが後部座席に乗っていて拉致された可能性が高い。

 

 

写真の少年は誰?
拉致された人物は?

 

そして犯人とリードの決着は?

 

事件は意外な結末を迎えることになる。

 

 

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「天才vs.天才」の感想

パトリシア・コーンウェルさんて実際の推理作家だったんですね~。

 

ほんの何分かの登場でしたが、実物ということで、豪華さを感じてしまいました。

 

あまり知らない方だけど私ってかなりミーハーかも(笑)

 

 

邦題通り、天才同士の心理戦をすごく期待していたのですが、思ったより白熱したシーンがあまりなかったですね。

 

まあ天才のすることを説明しても、話しについていけない、ということころもありますので^^;

 

 

実際スペンサーが犯人がどうやって暗号を作成したか、説明していたけれど、聞いてるうちに

 

…(つ∀-)オヤスミー

 

って感じでしたから、私^^;

 

その場面でスペンサーがホッチに、「もっとくわしく説明しましょうか?」といった時、ホッチは、「いや、この暗号を作成するにはどれくらい頭がいいのか教えてくれればいい」って言った時は、思わず頷いてしまいましたねー(笑)

 

 

天才同士の対決を楽しむにはもう少しレベルアップしないとですね、私(どうやってだ 笑)

 

 

残念な天才君

ゾディアックキラー本人だったらドキドキでしたが、やっぱりコピーキャットの仕業でしたね。

 

カレブ・ロッスモア
クリミナルマインド7第11話犯人
出典

 

カレブは子供の頃から頭脳明晰で、神童と呼ばれていました。
そしてハーヴェイと知り合い、2人は友達同士に。

 

チェスをしたり、その頃からゾディアックに興味を持って、新聞に記事を投稿したこともありました。

 

そして、高校生だった2人はロビー・ショーという7歳の男の子を殺害します。

 

その後の2人の人生は明暗が別れました。同じ天才だったけど、ハーヴェイはエンジニアとして輝かしい成功を収め、マドンナ的存在のマリッサと婚約。
一方のカレブは公園の掃除など、単純労働者として働いていました。

 

彼女もいなそう。

 

いなかったようですよね、実際(笑)

 

 

天才の頭脳をうまく使えてこなかったケレブの行く先は、ゾディアックの再現でした…
ハーヴェイと過去にこだわってジメジメしてるほどですからね、「よし、人の役に立つぞ!」という方向には行かなかったか。

 

性格がもっと明るかったら、その良い頭、他の方に使えたでしょうにね。

 

最後はハーヴェイに裏切られたケレブ。

 

とことん残念なヤツ。
ここまで来るとトホホですね。

 

 

ゾディアックキラーの被害者

ゾディアックキラーの被害者は、37人にものぼると見られていますが、確定されたのは5人。

 

エピソードの冒頭で、犯人が現場に残した写真ですが、「マーシャル・ミラー」は確定された5人の被害者の中には入っていませんので、本当に実在したのかどうかわかりません。

 

ポール・スタインは、確定された5番目の被害者で、タクシー運転手です。
エピソードで語られたように、ゾディアックはスタインの血がついたシャツを新聞社に送りつけました。

 

 

被害者ではないけれど、ナパでゾディアックキラーの事件を担当していたというボブ・ブロンスキー元刑事がエピソードに登場しました。

 

実在した刑事さん?!
と思って調べてみたけどわかりませんでした。

 

ということで、おそらく架空の人物かと思われます。

 

 

エミリーの存在が頼もしい

とある喫茶店で、必死に暗号を解いているスペンサー。

 

そこへエミリーがやってきますが、スペンサーの様子がちょっとおかしいことに気づいていましたね。

 

スペンサーは、自分が統合失調症にかかってしまうのでは、という不安を抱えていることをエミリーに吐露しました。
FBIで仕事をしている意味も失いかけていました。

 

「天才」にこだわりを持つスペンサーに、エミリーは、「子供時代に才能を持っていても、大人になったらみんな平均になる」と言って、スペンサーが見逃していた暗号の手がかりを見つけたんですよね。

 

女版モーガンだったり、女版スペンサーだったり、エミリーってやっぱり好き!

 

スペンサーも迷わず再び捜査に立ち上がれてよかった♪

 

 

ニコラ・テスラ

エミリーとの会話の中でスペンサーが言った「ニコラ・テスラ」は、スペンサーが尊敬する発明家。
小さな頃から奇才ぶりを発揮し、誘導モーターや蛍光灯、テスラコイルなど発明多数。

 

一時期その才能を買われ、エジソンの会社で働いたこともありましたが、意見が割れて独立。
その後電力事業に力を注ぎ、高圧変圧器の発明やや無線操縦の実現など、画期的な業績を残します。

 

 

その特異な性格からか、周囲との衝突が絶えず、晩年は精神障害をわずらったとされています。

 

 

もっと柔和な人柄だったら、もっと功績が評価されても良かった天才ですね。

 

ちょっと変わってるのは天才だから仕方ないか。

 

 

ゾディアック事件について

ゾディアック
出典

 

ゾディアック事件は、1968年から1974年にかけてサンフランシスコで発生した未解決連続殺人事件。

 

わかっているだけで2組のカップルと、1人のタクシードライバー合わせて5人が殺傷され、シンボルマークが描かれた犯行声明文を新聞社に送りつけました。

 

1974年には殺人を予告するような手紙が送りつけられたようですが、それっきり犯行はピッタリと止まってしまったことから、犯人は別件で刑務所に収監されたか病死したのではないかと予測されています。

 

そう考えると今回のエピソードは、ゾディアックの人物像に迫る意味もあったなじゃないかな~という気がしてなりませんでした。

 

知能指数は高いのに周りがそれを認めてくれない、とか。

 

実際のゾディアックの犯人も、そんな人物ではなかったのかな、と感じます。

 

ドラマの中でゾディアック事件のコピーキャットはこれまで2人いたということですが、その一人にあの神戸連続児童殺傷事件の犯人、酒鬼薔薇聖斗が挙げられていて、ちょっとびっくり。

 

さらに、Criminal Minds wikiでは犯人の顔写真が載ってました(;´∀`)。

 

 

スペンサー、おめでとう♪

クリミナルマインド7 リード 誕生日

 

エピソードの最後が私は一番好きな場面ですね。

 

「ギデオンが去ったFBIにいる理由は、君たちがいるから」と、スペンサーがエミリーに言ったところから、スペンサー30歳のサプライズバースデー!までのシーンが本当に良かった。

 

 

ロッシがスペンサーの頬におもいっきりぶちゅっとキスするシーンは、すごく笑えました。

 

あとモーガンがすペンサーに、「Old man(オヤジ)」って呼びかけたのにも。

 

これまでずっと「kid(小僧)」って言ってたのにね。

 

スペンサーほどドラマの進行と同時に成長が見られるキャラはいないですよねー。

 

なんだかまた新たなスペンサーの成長を見ることができたような気がしました。

 

 

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「天才vs.天才」キャスト

  • マリッサ・アルミホ(Marissa Armijo) マリッサ・デボン
  • ※シーズン5「蘇ったキツネ」では、マリッサ役で出演。

  • ジンボー・バーネット(Jimbo Barnett) ロジャー・スミス
  • アレクサンドラ・チョウイ(Alexandra Choi) リポーター
  • クラウディア・チョウイ(Claudia Choi) レベッカ・リン捜査官
  • パトリシア・コーンウェル(Patricia Cornwell) 本人
  • ミシェル・ドーソン(Michele Dawson) タラ・ヘンソン
  • デヴィッド・フライオリ(David Fraioli) メッセンジャー
  • ビル・フレンザー(Bill Frenzer) ヒッピー
  • ジョセフ・ファー(Joseph Fuhr) ダンフェインバーグ
  • クリスティーン・ガーバー(Christine Garver) ニコル・プリ
  • ダニー・ゴールドマン(Danny Goldman) ボブ・ザブロンスキー
  • ジョニー・ジェイ(Jonny Jay) デヴィッド・アトレイ
  • ジョシュ・ラッツァー(Josh Latzer) 公園のスーパバイザー
  • フランク・マーシャル(Frank Marshall) アレック・ワイザック
  • ジェフ・ニューバーグ(Jeff Newburg) カレブ・ロッスモア
  • トニー・スワイヤー(Toni Sawyer) ザブロンスキー夫人
  • ブレット・ウエインストック(Brett Weinstock) ハーヴェイの同僚男性
  • フィン・ウイットロック(Finn Wittrock) ハーヴェイ・モレル

「天才vs.天才」で引用された格言

モーガン: "Three can keep a secret, if two of them are dead." — Benjamin Franklin
(「3人でも秘密は守れる、2人が死んでいれば」ベンジャミン・フランクリン)

 

リード: "There is no greater sorrow than to recall in misery the time when we were happy." — Dante
(「不幸の時に(現在)、幸福だった時代を思い出すことほどの哀しみはない」ダンテ)

「天才vs.天才」で使用された曲

クリマイ挿入曲 ジョー・クッカー「フィーリン・オールライト」(Feelin' Alright" by Joe Cocker)

 

 

 

クリマイ挿入曲 ジェレミー・シルバー「ロンリー・ワールド」(Lonely World by Jeremy Silver)

 

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