クリミナルマインド7第9話のあらすじと感想

 

クリマイ世莉が解説!「死の行軍」。

 

 

舞台は陸軍士官学校!
野外練習中の士官候補生5人全員が首吊り!?

 

遺体のそばには「ごめんなさい」という謎のメッセージ。

 

 

陸軍士官学校に乗り込むホッチたちだけど、何か怪しい雰囲気が!!

 

 

行方不明になっている候補生の行方は?

 

 

そして、学校がひた隠しにしている事実とは?!

 

 

珍しくストラウスの活動が目立つのよ。

 

 

クリミナル・マインドシーズン7 第9話「死の行軍(Self-Fulfilling Prophecy)」のあらすじと感想です。

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「死の行軍」のあらすじ

ストラウスは、フロリダにあるサマーヴィル陸軍士官学校の生徒の集団自殺について疑問を抱いていた。

 

サバイバルトリップで森に来ていた士官学校生徒5人の首吊死体が発見されたが、死体のそばの樹の枝には「We're Sorry.(ごめんなさい)」という言葉が刻まれていたという。

 

 

士官学校では、2週間前にBaily Shelton(ベイリー・シェルトン)という13歳の新入生が自殺したばかりで、ベイリーが首吊りに使ったベッドシーツは集団自殺に使われたベッドシーツと同じものだった。

 

ベイリーの自殺に影響されて自殺した可能性を探るホッチナーたちだったが、不可解さが残る。

 

さらにサバイバルトリップには死亡した5人の他にもう一人、Josh Redding(ジョシュ・レディング)という生徒も参加していて行方がわからなくなっていた。

 

自殺するという内約束におじけづいて逃げ出したのか、それとも…

 

 

真相を探るべくBAUメンバーは、現地に向かう。
今回はガルシアと、ストラウスも加わっての現地捜査だ。

 

 

陸軍士官学校に到着したホッチナーたちは、リーダーのRon Massey(ロン・マッシー)大佐と対面する。

 

ベイリーの自殺についてもう少し詳しく知りたいので、医療診断書のコピーを持っているかとホッチナーが大佐に尋ねると、「ベイリーの自殺はほぼ確実なので自分は持っていない」と、大佐は答えた。

 

更に大佐は、ここの生徒は兄弟も同然であり、生徒たちは兄弟愛でつながっている、と強調した。

 

大佐と言葉を交わした後一つの疑問がメンバーたちの間に浮かび上がる。

 

兄弟愛でつながっていた少年が自殺すれば周りの生徒達もかなりショックを受けるに違いない。

 

もし自殺した少年たちがベイリーの死を受け、もろく傷つきやすい状態だったとしたらなぜ、大佐はサバイバルトリップに行かせたのだろうか。

 

 

Tawes(タウズ)教官の案内で、生徒たちの遺体が発見された森を調べるロッシとプレンティス。

 

 

少年たちが首をつった場所で誰かが寝たあとをロッシが発見。

 

それは一人分の跡だった。

 

どちらかというと孤独な存在だったジョシュのものと容易に想像できた。

 

 

ベイリーが自殺した当日の行動をひと通り調べ、図書館に集まったホッチナーたちは、ジョシュについて分析を始める。

 

ジョシュは孤独で、怒りをコントロール出来ないタイプ、さらに、ベイリーはジョシュの部屋で自殺していた。

 

分析を進めていくうちに、ジョシュが犯人ではないかという空気がメンバーたちの中に流れた。

 

 

死亡した5人の生徒の司法解剖結果を読んでいたリードは、5人のうちの一人に、軸椎関節突起間部骨折が見られ、これは典型的なハングマン骨折だと指摘する。

 

その一人とはTucker Calhoun(タッカー・カルフーン)で、この生徒の死体の下に、例の「ごめんなさい」と刻まれた樹の枝が置かれていたのだった。

 

 

5人は自殺ではなくジョシュに殺害された可能性が高くなり、なぜタッカーに苦痛を与えようとしたのか、タッカーとジョシュの関係について生徒たちから事情聴取することにした。

 

 

ランドリーで作業をする新入生の話では、タッカーは毎晩ランドリーに来て洗いたてのシーツに尿をかけて新入生イビリをしていたという。

 

ジョシュはそんなタッカーに制裁を加えるために、チャンスを伺っていた可能性はあるが、本来はジョシュはサバイバルトリップにいけるはずではないと新入生は言う。
本来ならポイントを稼いだものだけが行くことを許されるはずなのに、ジョシュは、ポイントが合格基準に満たなかったにもかかわらず、参加を許されたのだった。

 

一番ポイントを稼いでいたのがタッカーであり、マッシー大佐のお気に入りの生徒だった可能性がある。
そして、同じようにポイントを稼いでいた生徒たちも。

 

タッカーと死亡した4人の生徒は、いじめ常習犯だった可能性が高くなった。

 

 

一方ベイリーが自殺した当日、ジョシュがベイリーの父親に電話をかけたことを知ったモーガンは、マッシー大佐に、ベイリーの父親と連絡を取って欲しいと言う。

 

大佐が携帯に電話を入れた時すでにベイリーの父親はジョシュが作ったとされる罠に落ちて死亡していた。

 

 

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「死の行軍」の感想

いきなり5人の首吊り死体の場面が出てきてすごくびっくりしました!

 

はっきり言って、怖いです><

 

集団自殺はある話ですが、まさか兵士になるために訓練を受けている人間が、5人同時に自殺するわけないよな、と思ったら、本当にそうでした^^;

 

 

舞台となったサマーヴィル陸軍士官学校は古い歴史を持つ学校で、インターネットもなくホームページさえ出していない、という設定ですが、本当にある学校なのかな?って思わずネットで検索してしまいました(笑)

 

ホームページがないから、探しても無駄だと思いましたが、やっぱりなかったです^^;

 

まあこれは架空の学校なので調べても見つからないようにしたのかなとも思いますが、こうしたモダンテクノロジーのない保守的な環境は、陸軍士官学校をますます窮屈で戒律の厳しいところという印象を与えます。

 

そして、こういうところでは上級生が下級生をいじめることは実際にありそうなので、それがますますドラマを現実っぽくして激しく感情移入してしまいました。

 

 

ジョシュが逃げ回っていてなかなか見つからない、犯人は一体誰なんだ?

 

という気持ちを追いかけながら事件の結末を迎えた、と言った感じです。

 

 

ストラウスはアル中だった?!

エピソードのラストはストラウスの異変に気づいたモーガンとホッチが、ストラウスのオフィスに行き、引き出しから大量のアルコール瓶を発見します!

 

 

ス、ストラウスはアル中なのかな?

 

モーガンとホッチのアドバイスを受けて治療するのでしょうか。

 

ストレスの多い仕事だから仕方ないかもしれませんが、お酒で捜査がめちゃくちゃになってしまったら大変ですからね。
ここは部下のいうことを素直に聞いて治療に専念して欲しいです。

 

 

Honor Code

「Honor Code」は、直訳すると「名誉の暗号」ですが、軍の根底に横たわるルールみたいなニュアンスがあります。

 

士官候補生のひとり、カーター・キャンプベルが「 "A cadet will not lie, cheat, or steal, nor tolerate those who do."(士官候補生は嘘をつかない、人を欺かない、盗まない、そういう人物に寛容であってはならない)」と言う下りがありますが、これがそのHonor Codeなんですね。

 

これは、テキサスA&M大学など、実際にミリタリーカレッジで使用されているもののようです。

 

クリミナルマインド7 第9話「死の行軍」のあらすじと感想
出典

 

 

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「死の行軍」キャスト

  • スターリング・D.・オードリー(Sterling D. Ardrey) ランディ・パーカー
  • ※シーズン4「殉職警官」では、少年時代のデレク・モーガン役で出演

  • ジェイン・アトキンソン(Jayne Atkinson) エリン・ストラウスFBIセクションチーフ
  • ルネ・オーベルジョノワ(René Auberjonois) ロン・マッシー大佐
  • ミッチェル・ブラックフィールド(Mitchel Blackfield) ベイリー・シェルトン
  • マシュー・デヴィッド(Matthew David) カーター・キャンベル
  • ケビン・フォンテーン(Kevin Fonteyne) ジョシュ・レディング
  • ジョージ・ゲルデス(George Gerdes) ショックリー・トーズ中尉
  • マイケル・ハーディング(Michael Harding) ウィル・レディング
  • ジェニーン・ジャクソン(Jeanine Jackson) ティフ・レディング
  • ティム・パウエル(Tim Powell) アレクサンダー検視官
  • ドン・R. ウイリアムズ(Don R. Williams) クリス・シェルトン

「死の行軍」で引用された格言

モーガン: "Things do not change. We change." — Henry David Thoreau
(「物事は変わらない。我々が変わるのだ」ヘンリー・デイヴィッド・ソロー)

 

モーガン: "Beware, so long as you live, of judging men by their outward appearance." — Jean de la Fontaine
(「生きている限り、人を外見で判断することのないように」ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ )

 

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