いよいよフォイエットとの決戦の日!

クリミナル・マインド通算100話記念エピソード!

 

内容は、ホッチと宿敵フォイエット(リーパー)との最終決着!

 

ジリジリとホッチを追い詰めるフォイエットの目的は?

 

 

怒り、悲しみ、切なさ、感動といった感情の爆発が止まらない!!

 

 

 

クリミナル・マインドシーズン5 第9話「死神との決着(100)」のあらすじと感想です。

 

 

 

 

 

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「死神との決着」のあらすじ

カール・アーノルド(キツネ)に送られた封筒の差出人「崇拝者」がジョージ・フォイエット(リーパー)と判明したため、ふたたびリーパーの行方を追うホッチナーたち。

 

しかし、封筒からはDNAも指紋も検出されず、フォイエットがどこにいるのか見つけることは困難だった。

 

手がかりを必死で探しているとき、偶然薬局でヘンリーの処方箋とは別の薬を出されたJJは、違う薬でも、飲む量で代用できることを知る。

 

フォイエットは過去に被害者を装うため、自らの身体を切り刻んでおり、以来複数の薬を服用している。

 

処方してもらった薬局が突き止められれば、フォイエットの居所がわかるかもしれないことに気がついたJJは、ホッチナーにそのことを報告する。

 

そしてホッチナーは、アーノルド宛に投函された手紙の消印から、ヴァージニア州フェデリクスバーグと、メリーランド州ウエストミンスター付近で、フォイエットに処方されている薬の中で、他のものと代用できない薬が薬剤師によって調合されたことがないか調べるようにガルシアに指示を出す。

 

 

一方ホッチナーたちは、地理的プロファイリングからフォイエットの所在を突き止めようとプロファイリングを進める。

 

フォイエットのこれまでの行動から、ホッチナーの近くにいて様子をうかがっているだろうということで意見は一致するが、具体的な場所まで特定することはできなかった。

 

 

そして、他の薬と代用できない薬を発見したとガルシアが報告に来るが、フォイエットは偽名を使って処方箋を受けたと考えられたため、偽名の割り出しで再び追跡が難航する。

 

 

フォイエットはプロヴィンスの目や、襲撃したバスに書いた住所等、何か意味付けをする傾向があったことを思い出したリードは、フォイエットはそれらの言葉を組み合わせた、アナグラムを偽名として使っていたのではないかと仮定し、作成にとりかかる。

 

そして、リーパー(The Reaper)の文字を使い、ついにPeter Rhea(ピーター・レア)という偽名を突き止める。

 

ガルシアがその名前で調べると、アーリントンに住んでいることがわかった。

 

 

 

フォイエットが住んでいると特定されたアパートにスワットチームとともに突入したホッチナーたちだったが、フォイエットはすでに姿をくらましたあとだった。

 

テーブルの上に置かれていたラップトップを覗くと、ハードドライブ内のデータが消去され始めているのを発見、モーガンは急いでガルシアに連絡を取り、データ復旧を託す。

 

 

消去されたデータの中にホッチナーの元妻ヘイリーと息子のジャックを保護している、Sam Kassmeyer(サム・カスマイヤー)連邦保安官の画像があった。

 

ヘイリーとジャックの身に危険を感じたホッチナーは、すぐにサムの携帯に電話をするが、留守番電話になってつながらない。

 

 

ホッチナーたちがサムの家に急行すると、瀕死の重傷を負ったサムを発見する。

 

サムによると、待ち伏せされたフォイエットの奇襲を受け、ヘイリー親子の居場所を言うよう脅された。
サムは口を割ろうとしなかったが、フォイエットはサムの携帯電話を使ってヘイリーの携帯電話と思われる電話番号に片っ端から電話をかけ、つながると、連邦捜査官を名乗り、「サムとホッチナーが殺害されあなたの身に危険が迫っている。誰にも連絡をとらないで、今持っている携帯電話を捨て、使い捨ての携帯電話を買ってこの携帯に電話をかける」ようヘイリーに指示を出したという。

 

 

その後ヘイリーがフォイエットの言うとおりに持っていた携帯電話を捨てたことが確認された。

 

ヘイリーとジャックは、証人保護プログラムによってニュージャージー州にいた。

 

しかし、フォイエットが持ち去ったサムの携帯電話を調べると、フォイエットはヴァージニア州にとどまっていることがわかる。

 

ニュージャージー州に向かわないのはなぜか。

 

そして、ホッチナーが携帯電話で電話をかけ始めることをガルシアは気づくが、その先はなんとフォイエットだった。

 

 

会話の途中で、フォイエットは今のヘイリーとジャックの姿を描写し始め、ホッチナーの予感はますます現実性を帯びてきた。

 

フォイエットは、ヘイリーとジャックのすぐ近くにいて様子をうかがっていたのだった…

 

 

 

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「死神との決着」の感想

クリマイのエピソードの中でも、これほどもう一度観ようとは思えないものはないですね~。

 

原題が「100」であるように、通算100話になる記念すべきエピソードなのですが…

 

 

ベーコンドーナッツを美味しそうに食べるケビンと、それを怪訝そうに見るガルシアのシーン以外はひとつも笑えるところがなく、どんよりとした仕上がりになってます。

 

 

すんでのところでリーパーは逃げてしまうし、ジリジリとヘイリーたちに近づくので、「早く!早く!」と、心のなかでホッチたちを急かしつづけてたような気がします^^;

 

 

 

最後の場面まで感想書くと完全ネタバレになってしまうのでやめますが、最後はホッチの姿に心打たれて涙しか出て来なかったですね~。

 

 

まあ暗い題材ですが、100話を記念すべく印象に残るエピソードで完成度は高いと思いますが、ひとつだけケチをつけるとしたら、フォイエットが「ホッチも殺された」といった時に、なぜヘイリーはチェックしなかったんだろう、という疑問。

 

私だったら別れた相手だとしても、その話が嘘であって欲しいと無理やり信じようとするし、本当に死んだのかはっきりと確認したくなってクォンティコに電話してでも確認しようと思うので。

 

そういった判断が鈍るほどヘイリーは恐怖におののいていたのかもしれませんが、そうやって無理やり自分を納得させてみないとせっかくのエピソードに不満が残ってしまいました。

 

 

ストラウス、ネッチネチ~(怒)

エピソードは、BAUメンバーが一人ひとりストラウスに呼ばれてフォイエットの追跡開始から事件解決までのホッチの言動につい質問を受け、当時のことを回想しながら進行していくというユニークなスタイルです。

 

 

あたかもホッチが単独で行動し、感情に任せて行動していたのではないか、リーダーとしての判断を欠いていたのではないか、といったような答えをメンバーから引き出そうとするような、誘導尋問なんですよね~(-_-;)。

 

ドラマだからわかりすぎる、というのもあるけど、どうしてもホッチ一人に責任を追わせたいようなストラウスの態度、ネチネチしてていやでした。

 

 

最後はホッチに優しい言葉をかけていましたけどね。

 

 

でもストラウスの好感度私の中では低いままです^^;

 

 

アンダーソン捜査官、大活躍!

アンダーソン捜査官は元BAUメンバーのエルを自宅に送り届けてそのまま帰ってきてしまい、犯人にエルを襲撃させる機会を作ってしまった事件以来、主だった活動はなかったですが、JJが頼んだ仕事をささっとしたり、ホッチに車を調達したりと縁の下の力持ち的な存在で活躍していました~。

 

 

決して出番が多いわけではないですし、セリフもあるかないかわからないキャラだけど、なぜか気になるんですよね、アンダーソン捜査官。

 

 

今回はいつもよりも露出度が高かったので、なおさら記憶に残りました。

 

 

私にとってアンダーソン捜査官は、エピソードに時々登場して、それを見つけたときは密かにうれしくなる存在です(笑)。

 

 

 

 

ようやくフォイエットとの決着がついたホッチ。

 

もうこれからフォイエットを見ることはないと思うと肩の荷が降りたように気持ちが軽くなるから不思議です。

 

フォイエットは、クリマイ史上に名を残す凶悪シリアルキラーだと思います。

 

 

あ~ほんとに気持ちがざわついたエピソードでした。

 

 

 

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「死神との決着」キャスト

  • ブライアン・アペル(Brian Appel) グラント・アンダーソン捜査官
  • ジェイン・アトキンソン(Jayne Atkinson) エリン・ストラウスFBIチーフセクション
  • ニコラス・ブレンドン(Nicholas Brendon) ケビン・リンチ分析官
  • グレン・クラーク(Glenn Clark) パネルメンバー
  • マックス・ゴーズミット(Max Goudsmit) 若い救急隊員
  • ゾーカイ・ホルメス(Zokai Holmes) FBI捜査官
  • ※シーズン4「殉職警官」では、狙撃主役で出演

  • C.トーマス・ハウエル(C. Thomas Howell) ジョージ・フォイエット
  • メレディス・モンロー(Meredith Monroe) ヘイリー・ブルックス
  • ケイド・オーウェンス(Cade Owens) ジャック・ホッチナー
  • ジーナ・ガルシア・シャープ(Gina Garcia Sharp) ジーナ・シャープCSU捜査員
  • ジョシュ・スチュアート(Josh Stewart) ウィリアム・ラモンテーン, Jr.
  • D.B.スウィーニー(D.B. Sweeney) サム・カスマイヤー連邦保安官
  • キム・スウェネン(Kim Swennen) 救急隊員
  • アリアナ・トーマス(Ariana Thomas) 薬剤師
  • タイ・ヴィンセント(Ty Vincent) 救急隊員

 

 

「死神との決着」で引用された格言

ホッチナー: "He who fights with monsters might take care, lest he thereby become a monster. And if you gaze for long into an abyss, the abyss gazes also into you." – Friedrich Nietzsche
(「怪物と闘う者は、怪物にならない備えが必要だ。深淵をのぞく時、深淵もまたお前をのぞき返す。」フリードリヒ・ニーチェ)

 

ホッチナー: Poet Haniel Long said, "So much of what is best in us is bound up in our love of family that it remains the measure of our stability because it measures our sense of loyalty."
(詩人・ハニエル・ロング「人間の中で最良のものは、家族の愛である。それは安定の尺度で、忠誠心の尺度でもある。」)

 

 

 

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