シーズン8をすぐ知りたい!というあなたへ

クリミナルマインド8の人物相関図作ってみました。

 

 

クリマイ8をもう一度おさらいしたい!
なんかよくわかんないんだよね~…

 

などなど、シーズン8がすぐにわかるように、相関図を観ながら、エピソードについてサーッとご紹介したいと思います。

 

 

シーズン8のメインキャラをとりまく人間関係はどうだったかな。

 

 

それではいってみましょう~♪

 

 

 

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クリミナルマインド8の相関図

クリミナルマインド8相関図 縮小
※画像をクリックすると拡大します。

 

写真は「Criminal Minds Wiki」から引用しました。

 

 

シーズン8は、どんなふうに展開していったのか、さっと見ていきましょう~。

 

 

アレックスが登場

シーズン7でエミリー・プレンティスが去り、アレックス・ブレイクがBAUに参加しました。

 

アレックスは第1話「沈黙の逃亡者」から登場しますが、そこで明らかになったのが、ストラウスとの関係。

 

2人は過去にアメリカ炭疽菌事件の捜査を担当していたのですが、その時誤認逮捕というミスを犯します。
ストラウスはアレックスに責任をすべてなすりつけていたんですね。

 

なので、再会した2人は、どこかぎこちない関係にあります。

 

 

アレックスのプライベートについては、国境なき医師団で働いている夫のジェームスが、ひょっこり帰ってくる第22話で垣間見れます。

 

 

 

スペンサーの恋

長年頭痛に悩まされていたスペンサーでしたが、メイヴという遺伝学者のカウンセリングを受けて見事克服します。

 

そしてスペンサーはメイヴと恋人同士に。

 

といっても普通の恋人同士ではなく、電話で話しあうだけで実際に会ったことはないのです。
というのも、メイヴはずっとストーカーに追われていて、危険を感じていたからでした。

 

そしてメイヴはそのストーカー、ダイアン・ターナーに誘拐されてしまいます(「ツークツワンク」)。

 

スペンサーがメイヴと対面したのが、メイヴを助けようと拉致現場に乗り込んだ時。

 

ですが、ダイアンはメイヴを道連れにその場で自殺してしまいます。

 

 

恩師と最後の対決をするモーガン

カール・ビューフォートは、シーズン2に登場した、シリアルキラー。

 

モーガンが子どもの頃の恩師でもあるわけですが、ビューフォートは、モーガンにいたずらをしました。

 

シーズン8では、モーガンのように、ビューフォートの被害者だった元少年が、シリアルキラーになり、事件を起こします。

 

 

刑務所で久しぶりにバフォードと対面するモーガン。
それが「光と影」でのエピソードですが、事件を通してモーガンは、自分の過去に決着をつけます。

 

事件解決後、ビューフォートは刑務所で殺害されてしまいます。

 

 

元上司と再会したロッシ

ロッシはFBIに入官する前、海兵隊に所属していました。

 

その時の上司だったハリソン・スコットと偶然再会します(「英雄との再会」)。

 

ハリソンはベトナム戦争後、ホームレスとして暮らしてきました。
その理由が、地雷を踏んだロッシを助けるために、隊のメンバーの一人が犠牲になったことをずっと引きずっていたからでした。

 

 

事件解決後、ロッシは、スコットの復帰を支援するため、新たの働き口を用意。
スコットの社会復帰第一歩が実現しました。

 

 

弟ショーンと再会したホッチ

恋人のベスに会いに、ニューヨークに来ていたホッチでしたが、そこで事件に巻き込まれた弟、ショーンと偶然にも再会します。

 

ショーンはシェフになる夢をかなえるため、ニューヨークのレストランで働いていましたが、いつしかその夢を諦めてバーテンダーとして働いていました。

 

ホッチとはどんどん疎遠になり、ホッチの妻ヘイリーのお葬式にも顔をださずじまい。

 

はじめは反発しあう二人でしたが、徐々に距離が縮まり最後は兄弟の絆を深めます(ホッチナー兄弟)。

 

 

ストラウスの死

レプリケーターに殺害されたストラウス。

 

レプリケーターは、シーズン8を通してちょこちょこ登場する不気味なシリアルキラーですが、正体は元FBI捜査官。

 

アレックスの同僚でもあり、例のアメリカ炭疽菌事件で、アレックスとともに責任を取らされ、SSAから捜査官に降職させられたうえ
カンザス・シティに左遷させられたことを根に持っていました。

 

自分の人生をめちゃくちゃにした原因を作ったストラウスと、再びBAUで活動することになったアレックスを特に恨んでいて、BAUが解決した事件の犯人を模倣して、事件を起こしていきます。

 

 

殺害を繰り返し、BAUに不気味さを与え続けていたレプリケーターは、ついにストラウスに忍び寄ります(「ホッチナー兄弟」)。

 

毒を盛られたストラウスは、命を落としてしまいます。
レプリケーターの復讐は、アレックスとBAUメンバーにも及びますが、危機一髪のところでロッシに救われました(「レプリケーターの正体」)。

 

 

ガルシアとケビンの復縁?

シーズン8では、ケビンが時々登場します。

 

BAUの捜査を援助するというのもそうですが、ガルシアにまだ未練がある素振りを見せているシーンも何度かありました。

 

 

特に「死小説」では、ウクレレインストラクターのサムと、ガルシアの親密度をとても気にしていました。

 

 

結局ケビンとガルシアはいい友達関係に戻ることで合意。

 

ガルシアはサムと、そしてケビンはジーナとカップルに、というところで落ち着きそうです。

 

 

 

こうやって見ると、シーズン8ってメンバーの過去が特に強く絡んでる話がたくさんありますね。

 

「再会」がキーワードになりそうな(・∀・)

 

 

駆け足でシーズン8について見てきましたが、どうだったでしょうか?

 

もしもっと詳しく知りたいならこのブログの該当記事を読んだり、もう一度エピソード見なおしてみてくださいね~☆

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