エルについて知りたい!

クリミナル・マインドに、初代BAUメンバーとして登場したエル。

 

その活躍は、1シーズンちょっとでしたが、私は未だに彼女のキャラが忘れられませんし、好きです。

 

 

クリミナル・マインドの初期に去ってしまったので、

 

いつBAUに入ったの?
なんでBAUを去ってしまったの?

 

 

なんて疑問を持っているのではないでしょうか?

 

 

サクッと知りたいですよね?エルのこと。
それでは、相関図を使ってご紹介したいと思います♪

 

 

 

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ネタバレについて

始めにお断りしておきますが、エルが出演したシーズン1第1話からシーズン2第6話まで、ネタバレしている部分があります。

 

シリアルキラーとか、超ネタバレが出てきますので、ネタバレ知りたくない場合はスルーしてください。

 

「ネタバレはいいから、エルがどうやってクリマイで活躍したか」と、話の流れをスグに掴みたいという人だけ見てくださいね~。

エルの相関図

 

エル 相関図
画像参照

 

 

BAUに参加

エルことエル・グリーナウェイはシーズン1第1話「シアトルの絞殺魔」からシーズン2 6話まで出演。

 

「シアトルの絞殺魔」では、まだBAUに参加していませんでしたが、BAUに興味を持っていたことと、ギデオンをピンチから救ったことなどから、シーズン1 2話「キャンパスの連続放火犯」から、BAUに参加します。

 

 

犯人に狙われて、絶体絶命のピンチに

エルが最大のピンチを迎えるのが、シーズン1の最終話「地獄からの挑戦状 前編」。

 

休暇を利用してエルとモーガンはジャマイカのモンテゴベイでバカンスを楽しみますが、その時に知り合った男性がなんと惨殺され、エルは容疑者として現地の警察に身柄を拘束されてしまうんですね~。

 

 

これは全く予期していなかったピンチだったので、どうなることかと思ってドキドキしながら成り行きを観ていたのを覚えています!

 

 

その後容疑が晴れてBAUに戻ってくるのですが、疲れていたエルは帰宅。

 

そして、犯人のガーナーに銃で撃たれて生死の境をさまよいます。

 

 

亡き父ロバートとの「再会」

瀕死の重傷を負ったエルは、病院へ搬送されますシーズン2 1話「地獄からの挑戦状 後編」)。
治療を受けている間、意識不明に陥っていたエルは、無意識の中で幼い頃に亡くした父、ロバートと再会。

 

 

ずっと言いたくて言えなかった「お父さん、愛しているわ」とロバートに伝え、エルは無事に生還します。

 

 

BAU去就

その後BAUに戻ったエルですが、この一件がトラウマになったせいか、仕事上でエルは異様な行動をとるようになります。
いつも何かにイライラしたりと、情緒不安定になってしまったんですね。

 

そしてシーズン2 5話「消えない傷跡」でのこと。

 

レイプ犯として、ウィリアム・リーが容疑者として拘束されるのですが、証拠不十分で釈放されてしまうんですね。

 

それに納得の行かないエル。
リーが犯人だと確信していたエルは、釈放されたリーに近づきます。

 

リーが、釈放されたことで「みんな」を幸せにできる、と発した一言でエルはリーが犯人と確信、怒りに任せてリーを射殺してしまうんです。

 

 

これはエルの正当防衛で片付けられましたが、容疑者とはいえ犯人を射殺し、それに対し何の罪悪感も抱くことなくすでにBAUでの仕事に情熱を失ってしまったエルは、シーズン2 6話「森の中の殺人鬼」で、BAUを去りました。

おわりに

駆け足でエルの活躍を見て来ましたが、いかがでしょうか?

 

FBI捜査官としてのエルの細かい活躍は各エピソードで確認してみてくださいね。

 

てきぱきとした肉体派の女性刑事で、なかなか魅力的なキャラでしたよ。 

 

 

最後の壊れ方は残念でしたが、私はエルのキャラ、今でも好きです。

 

それくらい人を惹きつける力を持っていますよね。

 

エルが登場したエピソードは、クリマイ全体から言ってほんのわずかですが、人気の土台づくりに貢献したと思います!

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