クリミナル・マインド シーズン6第22話「光閉ざされて」に登場した、高校の美術教師が
Marcus Talbot(マーカス・タルボット)です。
普通のおじさんみたいで、とりわけインパクトのあるキャラではなかったのですが、ラストがミステリアスで、「もしかしたら…」と、気になってしまいました。
どんなキャラか、その印象的なエピソードのラストについて、もう一度みてみることにしましょう~。
タルボットが登場したエピソードは、女の子が犯人に監禁されて殺されるという連続殺人事件について。
捜査をしていたホッチたちはタルボットという高校教師に注目します。
タルボットは女生徒のバスルームを覗き見したという犯罪歴を持っていたため、それで容疑者として浮上したんですね。
これがその、タルボット。
出典
そして、タルボットの家では容疑につながるような証拠も見つかるんですが、結局これは犯人が自分の犯行をタルボットによる犯行に見せかけるために仕組んだことだったんですね。
容疑者として名前が上がってからすぐに逮捕されて、取り調べを受けることになるのですが、保安官に怒鳴られてビビったりするような小心者さ前回のタルボットは、、とりわけインパクトのあるキャラには見えません。
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でも、なぜあえてタルボットのことを記事にしたのかというと、それはエピソードの一番最後。
タルボットは、なんと監禁されてた時のマーシーの写真を現像しているんですよ!
しかも犯人の名前が書かれたファイルを作成しているし、ひょっとしてこの人が黒幕?!
なんて嫌でも想像しないではいられません。
もしかしたらあとでエピソードになって、ふたたびタルボットが登場する可能性がありますが、その時はきっと小心者のタルボットと実はシリアルキラーの顔を持つタルボットの2面性がでてきそうですね。
ちなみにシーズン13時点では、それは実現していません。
これは私の妄想で終わりそうです(笑)
でも、このエピソードを観終わった後は、エピソードの最後のタルボットの行動が何を意味するのか、その理由が知りたいので、今後エピソードになってほしいな~って強く思いました。