シーズン4の初エピソード「闇に消えたテロリスト」は、モーガンの活躍が目立った気がします。
彼のかっこいい場面がたくさんありました~。
その中でも特に気に入ったセリフがあります!
今回はそれについてご紹介しますが、もし、エピソードのあらすじや感想が気になったら「「闇に消えたテロリスト」のあらすじと感想」を呼んでみてくださいね♪
ケイトのSUV車が爆発して負傷したホッチとケイト。
ケイトが瀕死の重傷を負って助けを呼ぶホッチでしたが、警察は、「初めの被害者が次の爆弾テロのターゲットになるので安全が確認されるまでその場に近づかない」という司令を守り、遠巻きにホッチとケイトを見守っていたんですね。
その現場の指揮をとっていたのがキャプテンWerner(ウェーナー)。
まじめで誠実そうな雰囲気のキャプテンです♪
任務を忠実に遂行するタイプのようです。
あくまでも命令を守ろうとするキャプテンと、ホッチのところに駆け寄りたいモーガンは激しく衝突します。
しばらくのやり取りの後モーガンはキャプテンに質問します。
"You're Marine Corps, right? Right?"
あなたは海兵隊ですよね?ね?
キャプテンは質問には答えなかったのですが、その素振りから
「モーガン正解(・∀・)」
「お願いですから、マーシャルポイントまで下がってください」と、急に丁寧にモーガンに言うキャプテン。
それでもモーガンは引き下がりません。
厳しい顔をして、キャプテンに主張します。
自分のボスを助けもしないまま指をくわえて見てるなんてできない!
海兵隊に所属してるならキャプテンだって助けに行きたいはず、とモーガンが思ったかどうかはわかりませんが(^^ゞ
キャプテンに、次のような"トドメ"を指します。
""Never leave a man behind."You do remember that, don't you?"
("何人たりとも置き去りにするな"あなたは覚えてますよね?)
この「何人たりとも置き去りにするな」って、海兵隊の信条なんでしょうね。
その信条をあなただったら忘れるはずがない。
それを言われてしまったら弱いですね、キャプテン。
モーガンに対して、「Go」というしかありませんでした。
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これでようやくモーガンはホッチのところに駆けつけることができますが、なんともモーガンらしい、エピソードですよね。
モーガンらしいといえば事件の最後ですね。
爆弾を積んだ救急車を運転するモーガン。
爆発までの時間が刻一刻と迫る中、人気のないところを探していました。
ガルシアもドキドキ・ハラハラ、観ているこっちもまったくそうで、手に汗握りながら行方を見守っていました。
爆発までもう時間がない!
というギリギリのところで救急車が大破!
モーガンはすんでのところで脱出し、ナビゲーションを頼んだガルシアに
「だから話し続けて、って言っただろ」と粋なセリフを吐くところはジェームス・ボンドさながらでした~(*´ω`*)
あ~、モーガンカッコ良かった♪
どのくらいかっこよかったのか、是非エピソードを見て、その目で確かめてみてくださいね~(・∀・)