シーズン3「悪魔の囁き」での名セリフ

今回ご紹介するロッシの名セリフは、クリミナルマインド シーズン3第8話「悪魔の囁き」で、ロッシがモーガンに言い聞かせた言葉。

 

その背景には、今回の犯人は、猟奇的な犯行を重ねていたにもかかわらず、運良く捕まらないという、本当にラッキーなヤツだったというのがあります。

 

 

エピソード観ればわかりますが、それは本当にイライラするほど。

 

 

 

それでは、名セリフが登場した背景について観てみることにしましょう~。

 

 

 

名セリフが出た背景

犯人は精神病院に収容されていたんですが、18歳の時に退院の許可が降り、以来残忍な犯行を繰り返していきます。

 

本当は退院させるべきではないと、犯人の担当医は強く反対したにもかかわらず、退院できたというのがこの犯人のラッキーの始まりだったかもしれませんね。

 

その後、反対した医師は火事で死亡、犯人の資料も燃えてしまいました。

 

退院後はBBQのお店などを開店する一方、女性を殺害して体を切り刻んだり、自分で食べたりと、極悪非道な犯行を繰り返していきます。
にもかかわらず、警察は犯人を突き止めることがなかなか出来ないといった状態。

 

さらに車で走行中、パトカーに停車を命じられたものの、すんでのところでパトカーに緊急連絡が入りそのまま逃がされたり。

 

精神病院に入っていて運転免許証が取れるなんて!

 

あ、そっか、資料が消失してしまっていたんですね…

 

 

結局ホッチたちの活躍で犯人は捕まったのですが、いやはや本当に「運のいいヤツだった」と、思わずにはいられませんでした。

 

 

 

スポンサードリンク

納得できないモーガンにロッシが一言

なぜ悪行を重ねているのに、こんなにも運がいいんだろう。

 

誰もが納得出来ないと思います。

 

モーガンもその一人。
事件が解決したあとの飛行機の中、モーガンはロッシに、「この犯人は運があって何かに守られているような気がして仕方がない。それはどこから来るのだろうか」というふうに、納得の行く説明をつけることができない気持ちを吐露します。

 

その時にロッシがモーガンに言いました。

 

"The job is to find evil, to stop it, not to know where it came from."
(悪行を発見したり止めたりするのが仕事で、それがどこから来たか知ることではない)

 

そのとおり!

 

なんて、妙に納得しちゃったんですが、人の邪悪な部分、悪行についてその出処を知ろうとすればするほど、それは精神世界とか、哲学の領域になっちゃって、一生答えが出てこないような気がします。

 

 

そこまで仕事に入れたら、ドアを蹴りやぶって犯人を捕まえる、ということがなかなかできなくなりそうだよ、モーガン(笑)

 

 

こんなセリフが飛び出すなんて、ロッシもひょっとしたら、モーガンと同じように答えに苦しんだ時期があったのかもしれませんね。

 

 

なぜ犯人はそういう行動に出たのか。
これを解明しながら犯人逮捕、再犯防止に貢献するのがBAUのお仕事なんですね~。

 

 

今回の犯人の場合は、いろいろな要素がからみあって、たまたまそういうふうに犯行を重ねることのできる環境ができてしまったというだけだった、そういうことですね。

 

犯人が本当にラッキーだったら、逮捕の決め手となった、犯人がヘーゼルウッド病院に入院していた時に書いた日記も焼失してしまったに違いありませんから…

  このエントリーをはてなブックマークに追加

こちらの記事も読まれています。