「テネシーの吸血鬼」にて。
事件についてミーティングをしていたBAUメンバーですが、ギデオンが遅れてやってきます。
あら?なにか違う
松葉杖ついてるんですね~。
ギデオンの行動にはときどき意表を突かれるのですが、松葉杖なんかついちゃって、一体どうしたの?
なんと、スカイダイビングの着地に失敗してこの通りのお姿になったとか。
ということで、この事件では現場に行くことができなかったギデオンですが、頭はいつものように冴えていて
犯人につながるようクワンティコからプロファイリングしてました~。
さて、事件が解決して、クワンティコに戻ってきたホッチたちですが、ギデオンとホッチの会話で、ギデオンはウィッシュリストをもっていて、それをひとつひとつ叶えていってるということがわかりました。
死ぬ前にやっておきたいことをリストにしてる、って、何か映画で見たような気がしますが…
ギデオンも興味があったのか。
ギデオンによると、すでに24まで終わってしまったということで、「新しいリストが必要だな~」と言います。
ひえ~、すでに24個も達成していたの?!
というか、ギデオンのウィッシュリスト長そう(笑)。
「すべてやり終えるまでは必要ないよ」と、ギデオンに応えるホッチ。
その後なぜかホッチと長い間見つめ合って…
い、いやそっちの方に流れて行きませんが A^^;
長い沈黙の後、ギデオンが、「あいつは俺と話す気はないよ」と、ポツリ。
ん?「あいつ(彼)」とは一体…
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「やってみなきゃわからないよ」と言い残し、ギデオンの部屋を出るホッチ。
その後、大きく深呼吸して受話器を手にしたギデオンは、あるところに電話をかけます。
「おい、スティーブンかい? スティーブン、お父さんだよ」
ああ、やっぱり。
息子さんだったんですね~。
連絡するのをためらっていたということは、何かあったのでしょうか。
一直線なギデオンの性格ですから、息子さんと衝突が合ってもおかしくない。
電話では、笑顔で会話していたので、息子さんもお父さんと話がしたかったのかもしれませんね。
ホッチの言うとおり、やってみるまではわかりませんね!
エピソードがエピソードだっただけに、こうした心温まる場面は、本当にほかほかしました。
息子さんとの関係が修復できて、また新しいウィッシュリスト作ることになりそうですね^^
良かったじゃない、ギデオン!