BAUのリーダーといえばホッチ!

BAUのリーダーとして長年活躍し、”ホッチ”の相性で親しまれた、アーロン・ホッチナー。

 

今回は、ホッチのキャラについてご紹介します!

 

シーズン1から登場し、一貫して冷静沈着な”デキる上司”だったホッチ。

 

プライベートが知りたくなるほど愛着を感じていたキャラでしたが、シーズン12第2話で突然のお別れが訪れました。

 

ホッチに対して抱く気持ちには個人差があると思いますが、ここでは1クリマイファンの立場から、ホッチのキャラや感想についてご紹介します!

 

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ホッチってこんなキャラだった!

 

アーロン・ホッチナー
出典

 

アーロン・ホッチナーは、シーズン1から12第2話まで登場していたメインキャラ。
シーズン1時点では、すでにBAUのユニットチーフのポジションにあり、凄腕プロファイラーだったジェイソン・ギデオンのサポート的な存在でした。

 

また、BAUメンバーの中で唯一の妻帯者でもありました。

 

 

正義感に熱い

BAUに入る前は連邦検察官、さらに弁護士の資格も持っているなど、正義感が発揮できる職が性に合っていたホッチ。
連邦検察官からプロファイラーになったのも、「殺人を食い止めるには、検察官では遅すぎるから」という理由からでした。

 

ホッチの背後に、正義感という炎が見える(笑)!

 

この正義感がホッチのキャラの原点だと思います。

 

 

仕事が生きがいだった?

ホッチは自他ともに認めるワーカホリック。
彼のデスクにはいつも事件のファイルが山積みでしたね。

 

ヘイリーを失った後も、喪失感を紛らわすように仕事に励んでいました(涙)。

 

ずっと浮いた噂もなく、仕事一筋のホッチを見兼ねて、ロッシがホッチに新しいお相手のお世話をしたこともありましたね(進展があったかどうかわかりませんが)。

 

射撃では凄腕の持ち主だった

ホッチって射撃の名人なんですよね~。
それに気がついたのが、『最後の銃声』での一コマ。
距離があるにも関わらず、犯人のスナイパーを仕留めたんです。

 

直前まで誰が暗殺を阻止したのか分からなかったのですが、銃を構えているホッチの姿を見て、しびれまくりました!
か、かっこいい~。

 

実は心優しいボスだった

仕事中のホッチは鉄仮面のように淡々と仕事をこなす、怒らせると怖いなど、冷たい面がクローズアップされがちです。
けれども、家族や部下、被害者遺族に優しく接する温かい心の持ち主なんですよね。

 

時折見せる慈悲深い顔が好き♪

 

女性にはデレデレな姿を見せていた!

仕事とプライベートで、こんなにも変わる?
というキャラといえばホッチ。

 

そのギャップにキュンキュンしたり、プライベートのホッチに思わず赤面してしまった人も多いのではないでしょうか。

 

ヘイリー(元妻)やベス(元カノ)に見せていた満面の笑みが懐かしいです。

 

イケメンの弟を持つにーちゃんだった

これはちょっとホッチの性格というわけではないのですが……。

 

弟があまりにもイケメンすぎてインパクトがあり、クリマイを語るうえで無視できない存在ということでご紹介します!
まあ、私情はさみまくりですが(苦笑)。

 

ホッチの弟ショーンが初めて登場したのは、シーズン1第16話『虐殺の儀式』。
ガルシアが「「ホッチは養子なのかも」」とつぶやくほどの爽やかなイケメンでした。

 

これは、ホッチがイケメンではない、という意味ではありません!
ホッチもスーツ姿が似合うダンディな魅力を持っていますよね。

 

ホッチはスーツを着てバリバリ仕事をこなすキャリア官僚。
一方のショーンは、定職にもつかずフラフラ。

 

2人の仲は決して良好というわけではありませんでしたが、弟を思いやる、優しいアニキでした。

 

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ホッチの最後

「ホッチの最後」というと、語弊がありそうですね。
彼が最後に登場したのは、シーズン12第2話

 

仕事上短期間だけBAUを留守にするという設定だったのですが、その後ジャックをスクラッチから守るために証人保護プログラムに入り、そのまま辞職しました。

 

と、納得できない最後だったのですが、それもホッチナー役のトーマス・ギブソンが製作側とトラブルになり、クビになったという事情があるからなんですね。

 

このニュースを知った時は、本当にショックでショックで。

 

ホッチ復活の署名運動にも名を連ねましたが、結局ホッチは帰ってきませんでした(涙)。

ホッチについて思うこと

ホッチはBAU初期からのメンバーです。

 

初期メンバーには、特別な思い入れがあり、ホッチもその一人。

 

BAUのリーダーとして、ドハマりのキャラでした。
そして、仕事の顔とプライベートの顔が180度異なり、それが彼のたまらない魅力でもありました。

 

好きなキャラって、プライベートも気になるんですよね。
そして、感情移入しちゃう。

 

ヘイリーのこと、リーパーのこと、ベスのこと、ショーンのことなどなど。
あ、ヘイリーのお父さんとの絡みもあったっけ。

 

喜怒哀楽をホッチと共有しながら、ドラマを観ていましたね~。
これもクリマイに夢中になった要素のひとつかな。

 

ホッチ役のトーマス・ギブソンが降板したときは、かなり大きなショックを受けました。
正直、今もホッチが恋しいですよ(泣)。

 

ホッチがいなくなった後も、「ホッチがいたら…」と思いを馳せながらエピソードを観たこともありました。

 

一番の心残りは、Mr.スクラッチとの決着を見届けることができなかったこと。
あやつはホッチの手で倒してほしかった。

 

ホッチは、最終話までいるべきキャラだったと、今でも思っています。

 

と、やや愚痴っぽくなってしまいましたが。
やっぱり最後は「ホッチ、ありがとう」で締めます!

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