クリミナルマインド・シーズン1第16話「虐殺の儀式」は、おぞましい事件でしたよね。
インディアン居留地で起こったこと、しかも殺害方法が儀式めいていて、気持ち悪かったです。
でも、そんなグロさを中和させるようなハプニングも、エピソードには絡められていました!
ガルシアのセリフもその一つ。
「ガルシアはシーズン1からガルシアだったんだ~」って嬉しくなってしまったので、ご紹介しますね。
ブルペン前で一人の男性とすれ違ったガルシアは、そのイケメンさに思わず足を止めてしまいます。
男性は、迷わずBAUのブルペンに入っていきました。
フラフラフラ~と、釣られるようにガルシアも中に。
エルらとそのイケメン君をチラチラと見るガルシア。
そしてな、なんと!!
そのイケメン君が近づいてくるではないですか。
ガルシアに近づいたイケメン君。
ガルシアの手を取ってひざまずくと、って、これはたぶんガルシアの頭の中ですね(笑)
「ショーン」と名乗ったイケメン君は、ガルシアになにか聞こうとしたのですが、その時モーガンが「ショーン!」と、再開を喜ぶハグ。
さらに、モーガンから驚きの言葉が。
「兄ちゃん探しているんだろ?」
「そのとおり!」と言わんばかりにショーンはホッチのオフィスに進んでいきました。
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ショーンがホッチの弟とわかったガルシアですが、かなり衝撃を受けているようです。
「兄って、あのイケメン君がホッチの弟!?」と、再確認。
よっぽど衝撃的だったんですね。
そして、次に出たのが名セリフ。
"Maybe hotch is adopted."
(ホッチは養子なのかも)
ちょっと~、ガルシアそれは言い過ぎでは(汗)
確かにショーンとホッチは似てませんし、ショーンは白馬に乗った王子様系のイケメン。
でもホッチだってハンサムですよね?
ショーンとはまた違ったタイプの。
私も初め、ショーンとホッチは兄弟だとは全く想像していませんでしたが。
私のびっくりは、ガルシアのそれとは比べ物になりませんね(笑)
ドラマの初期はメンバー一人ひとりがキャラを作るために試行錯誤していた時期。
ガルシアは、今と変わらず面白いですよね。
それがわかっただけでも嬉しい!