日本語でどういうふうに訳されてるかわかりませんが、クリミナルマンド観てて、「アンサブ」ってどんな意味があるの?って疑問に思ったことないですか?
私もクリマイを見始めて初めて気になったのは「アンサブ」という言葉でした。
ドラマの中で何回も何回も出てくるので、意味が知りたくなりました。
アンサブの意味についてできるだけ簡単に説明してみます~(・∀・)♪
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「アンサブ」とは、「アンノウン・サブジェクト」の略。
英語だと「Unknown Subject」なんですが、「UNknown SUBject(アンノウン・サブジェクト)」
の頭文字をそれぞれとったもので、アルファベットで書くと「UNSUB」になります。
直訳すると「未確認の実体」ってことになりますね。
それがクリマイではどう使われているのでしょうか。
クリマイ内で「アンサブ」というと、「犯人」のことです。
もう少し詳しく言うと、「まだ明らかになっていない状態の犯人」。
犯人はいるけど、誰だかわからないときに「アンサブは~」とかって使われてます。
よくドラマでプロファイリングを発表するシーンがありますが、そのときも誰だかわかってないので「アンサブは30代前半の白人男性」みたいな感じで、「アンサブ」を耳にします。
クリマイでは、「犯人」と呼ばずに「アンサブ」と呼ぶのが、普通のサスペンスドラマと違うところですよね~(*´∀`*)
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クリミナルマインドでは、こんなふうに「アンサブ」を使っているのですが、調べてみるともっと特定の意味が込められていることがわかりました!
クリミナル・マインドウィキによると、「Unknown Subject」の「Subject」は、シリアルキラーや放火魔、大量殺人犯というふうに、凶悪犯を指すそうです。
なるほど。
犯人と言ってもピンからキリまでいますが、BAUが捜査支援するのはいつも凶悪事件なので、「アンサブ」は、そういった犯罪を犯す犯人と捉えても間違いなさそうです。
クリマイは、犯人の見当が全くつかない状態から徐々に犯人像に近づくというストーリーの展開が基本です。
それに合わせて
とか言い方を変えたらおもしろいかも、ってちょっと考えてしまいましたが
そんなことすると話が混乱しそうですよね(^_^;)
と、アンサブの意味について説明しましたがいかがでしたでしょうか?
「アンサブ」はドラマのカギを握る言葉ですし、これからクリマイを観るときは、より楽しく、より深くドラマを理解できそうですね^^