「禁断の果実」で気に入った、ガルシアのセリフ
このセリフは、クリミナルマインド7第17話「禁断の果実」での、ガルシアのセリフです。
身勝手な女が引き起こした、むっとするような事件のエピソードでしたが、ケビンの「決心」が引き起こしたドタバタ劇は面白かったですよね。
ガルシアからの電話を無視し続けるモーガンに、堪忍袋の緒が切れたガルシアが、モーガンの留守電に残したメッセージが私のお気に入りのセリフなのですが、背景となる場面と一緒にご紹介します!
名セリフが出た背景
ケビンの決心とは、「ガルシアにプロポーズすること」でした。
「ガルシアにプロポーズしたいので助けてほしい」と、ケビンはモーガンに懇願しますが、モーガンは「勝手にしてくれよ」という感じで相手にもしませんでした。
気の毒なケビン。
でも、男なんだから、ここは勇気を振り絞って一人で頑張って欲しい所ですね。
このモーガンとケビンの様子を目撃しまったガルシア。
2人が何を話していたのか聞き出そうとするんですが、モーガンは「複雑なんだ」と、話をはぐらかす始末。
そしてモーガンは捜査支援のため、シアトルに出発してしまいました。
捜査中にも何度かモーガンの携帯に電話を入れるガルシアですが、モーガンは無視するんですね~。
関わり合いたくないのか何といっていいのかわからないのか
それとも、ヤキモチ?!
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ガルシアがそんな写真を持っていたなんて!
留守電入れること67回目(!)
とうとうガルシアは我慢ならなくなって次のメッセージを残します。
"Derek Morga, this is the 67th message that I have left you,
and if you do not call me back, I will have no choice but to show everyone
that nude photo of you from art class, and not the good one, either. I am being serious."
(デレク・モーガン、これが67回目の留守電メッセージになるけど。
もし折り返し電話しないなら、あなたのヌード写真、イケてないやつをみんなに見せることになるから。
私は本気よ。)
突っ込みどころ満載のこのセリフ!
名言決定ですね(笑)。
モーガンがアートクラスのために撮ったというヌード写真?!
いったいどういうこと?
まああの肉体美だったら、みんなに見せびらかしたくなるかもしれないけど(*ノωノ) イヤン
モーガンがOKして撮ったとしたら、モーガンサービス精神旺盛すぎる(笑)
もしもモーガンが知らなかったとしたら、ガルシはどうやってそんなヌード写真を手に入れたの?
お得意のハッキング?!
そのアートクラスっていつのこと?
もしかしたら以前のシーズンで見落としたか忘れてるか?!
う~ん。
こんな突っ込みどころ満載のセリフ見逃せませんでしたね~。
しかし笑える、イケてないモーガンのヌード写真て(爆)
まあ、よっぽどモーガンとケビンがなに話してるか気になってたんだと思いますが、結局ガルシアがケビンのパソコンをハッキングしてプロポーズを考えてることを発見、それで謎は解決したわけですが
ソッチのほうが早かったみたいですね^^;