シーズン1第11話「テネシーの吸血鬼」で
ハリントンヴィレで起きた連続殺人事件の捜査中のホッチに対して、ガルシアが答えたときのセリフ。
骨折してクワンティコに残ったギデオンの様子をガルシアに聞いたホッチに、ガルシアはなぜこんな事を言ったのでしょうか?
なんとな~く予想はつくけど気になりますよね?!
ガルシアのセリフもよかったし、ホッチのリアクションも最高でした!!
名セリフが出た背景
ウィッシュリストを実行中のギデオンは、スカイダイビングの着地に失敗、松葉杖をすることになってしまい、クワンティコでプロファイリングをすることになりました。
なぜかギデオンが夢中になってプロファイリングしている部屋はガルシアのオフィス。
しかも、ガルシアのコンピュータの前を占領してしまってるので、ガルシアにとっては迷惑の何者でもありませんでした。
違う部屋に移ったらどうか、と提案するガルシアでしたが、犯人を突き止めるためるのが先だ~!と主張するギデオンは、ガルシアのことはそっちのけでプロファイリングに没頭してしまいます…
結局ギデオンのためにコーヒーまで持ってきます、なんて言ってしまうガルシア^^;
事件解決が先、なんて言われたら何も言えませんよね。
その後ガルシアは、犯人のバックグラウンドについてホッチに報告しますが、終わりがけホッチが
「ギデオンがそこにいるけどどうだい?」
と、ガルシアに聞いて来ました。
すかさずガルシアが答えます。
"You can have him back whenever you'd like."
(いつでもお好きなときに(ギデオンを)お返ししますよ)
結構冷静にガルシアが言ったので、それがかなり笑いのツボにハマりました。
相当嫌なようですね(爆)
それを聞いたホッチのこの顔!
この顔見てさらにつられて笑ってしまいました~!
ホッチがここまで笑うってあまりないことなので、かなり貴重なショットですね~。
あ、そうそう。
最後のほうでホッチがギデオンに、ガルシアに花でも送ったら?
と、提案するのですが、ギデオンは
「誰それ?」
…(-_-;)
ほんと、プロファイリングになると集中しすぎですね!ギデオンは。
これで次からガルシアの名前覚えたと思うけど…
せめてチームメンバーの名前だけは覚えてほしいです。