気に入ったリードの名セリフ!

リード,セリフ,コーヒーは言語そのものだ

 

 

クリミナルマインド10「議員夫人の誘拐」でのとある場面で、リードが言ったセリフです。

 

セリフ事態がとても気に入ったので、名セリフとして紹介しますね♪

 

 

このエピソードでは、下院議員の奥さんがロシアンマフィアとと見られる一味によって誘拐されましたね。

 

すっかりロシアンマフィアが絡んでいると思いきや…

 

 

黒幕が違っていたのでびっくり!
でも、犯人はものすごく意外な人物、というわけでもなかったですよね。

 

 

なんか政治家らしいなというオチで終った感のあるエピソードでしたが、リードがBAUメンバーとは別に、ローカー捜査官とロシアンマフィアの動きを探るというユニークな展開もありました。

 

 

では、リードの名セリフが出た場面を振り返ってみましょう~♪

 

 

 


名言が飛び出したシーン

ローカー捜査官とともに、盗聴捜査を続けていたスペンサー。

 

ローカー捜査官が入れたコーヒーが気に入ったらしく「このコーヒー美味しいよ」といいます。

 

その次に出てきたのがこのセリフ。

 

"Coffee's language in itself"
(コーヒーは言語そのものだ)

 

 

文豪っぽい響きですよね~。

 

ローカー捜査官も「誰が言ったの?ディケンズ?」とスペンサーに聞きますが、スペンサーの「ジャッキー・チェン」という答えにびっくり。

 

私もびっくりしました(・o・)

 

 

スペンサーがジャッキー・チェンを引用したというのもそうですが、ジャッキー・チェンとコーヒーというのもまったく想像していなかったので、さらにびっくりです!

 

ジャッキー・チェンとスペンサー、そしてジャッキー・チェンとコーヒーが新鮮だったことと、スペンサーが引用したときのシーンが好きなので名言決定~♪

 

 

 

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ジャッキー・チェンは珈琲店をオープンさせてた!

実はジャッキーチェン、「ジャッキー・チェンズ・カフェ・コーヒー&ティー(中国語名は「成龍珈琲与茶」)」のオーナーだったんです!

 

このカフェは、シンガポールやマレーシア、中国などに展開していますが、ジャッキーがカフェを始めたきっかけは「中国発のカフェがあってもいいんじゃないか」と思ったことだそうです。

 

 

カフェを通して中国文化を伝えていきたいということですが、コーヒーは世界各国で飲まれているものですし、みんなの「言語」となるほど浸透していますよね。

 

なるほど。
ジャッキーは、コーヒーに対して、そこまで深いものを感じていたんですね~。

 

中国スタイルをハリウッドに浸透させたジャッキーですから、カフェもきっとジャッキーの思いを伝えてくれそうです!

 

 

 

話はクリマイに戻りますが。

 

スペンサーは何気なく言ったのかもしれないけど、その何気なさにサプライズが隠されていて、本当に好きなシーンです。

 

 

それから、名セリフが出た場面はスペンサーとローカー捜査官の距離が縮まった瞬間でもあって、一瞬心がなごみました。

 

「コーヒー」というブレイクには欠かせないキーワードということもあったかもしれないけど^^

 

 

コーヒーはもともと好きだったけど、もっと好きになりました(笑)。

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