このセリフは、第20話「呪われたタトゥー」で、リードがリードがポロッと言ったものです。
「呪われたタトゥー」は、犯人に刻まれた入れ墨から事件を解決するという、ユニークなものでしたが、エミリーが実はスペンサーを凌ぐポーカーの腕前を持っていた(詳しくは「エミリーを育てた背徳のギャンブルツアーって?」)というふうに、挿入されたエピソードにも意外性がありました。
そういう意味でインパクトが大きかったです。
ところで、そのエピソードでもうひとつ、見逃せなかったのがリードのセリフ!
すごく面白かったので、ご紹介しますね~。
BAUのブルペンに残るエミリー、リード、そしてモーガン。
珍しくエミリーが赤いドレスを着てめかしこんでいるのを見て、モーガンが「何かあるんだろ」と、気になって聞いています。
なんでもエミリーはアトランティック背徳のギャンブルツアーに参加するとか。
そこへJJがやってきて、ミーティングが始まることを告げると、エミリーはガックリ肩を落とします。
ギャンブルツアーを楽しみにしていたようですね、エミリー。
行く気満々だったのに、それが叶わなくなってしまいました。
う~ん、残念。
モーガンも持ち家のビーチハウスを貸し出す予定があったらしく、すごく残念そうな顔。
モーガンもか。
う~ん、残念。
そこに涼しい顔をしたリードが一言。
”I don't have any plans.”
(僕は何も予定がないけど)
別に言わなくてもいいのに、スペンサーったら~^^;
それがますますモーガンやエミリーのがっかり度を助長しているようですごく笑えました。
「だからなんだって言うんだよ(# ゚Д゚)」とでも言いたそうにしてリードを見つめたモーガンの恨めしそうな顔もウケました(笑)
ということで、名言決定~!
リードって、こうやって何気なくポロッといったことがかなり面白いっていう場面たくさんありますよね。
いいキャラだな~(*´ω`*)