子どもたちだけではなくて、親も被害者に?!

ホッチのオフィスにボストンバッグ!

 

一体どういうこと~?

 

 

一方、今回の犯人は自分を「死の天使」と思い込み、心に傷を負っている被害者を自殺に見せかけて殺害する、ヤなやつ!

 

次の被害者が出る前に早く捕まえて~!

 

 

 

クリミナル・マインドシーズン3 第15話「死の天使(A Higher Power)」のあらすじと感想です。

 

 

 

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「死の天使」あらすじ

ペンシルヴァニア州ピッツバーグ警察のRonne Baleman(ロニー・ベイルマン)刑事は、地元で起きている住人の連続自殺について不信を抱き、JJに連絡をしてきた。

 

ここ3ヶ月の間に5人の住人が自殺をしたが、5人はすべて3ヶ月前、シェイデイサイドレクチャーセンターで発生した火災で子供を失ったという共通点があった。

 

この火災は、ダンスパーティ開催中に発生し、14人の少年少女が犠牲となった。

 

 

最近自殺した親は、ベイルマン刑事の実弟Peter Baleman(ピーター・ベイルマン)で、弟が自殺するはずがない、と強く信じていたベイルマンは、他の親たちも他殺だとますます信じるようになり、BAUに協力を求めてきたのだった。

 

 

モーガンは自殺だと主張するが、自殺が2週間おきに発生しているというパターンがあり、事件性の可能性を感じ取ったロッシは捜査協力を受けることにした。

 

 

 

それではだれが何のために亡くなった子どもたちの親を殺害するのか。

 

ピッツバーグに向かう機内で話し合うロッシたちだったが、もし自殺ではなく他殺だとしたら、子供を亡くした悲しみから救い出すのは死しかない、自分は「死の天使だ」と思い込んでいる人物だろう、という結論に達した。

 

 

 

ピッツバーグ警察では、ベイルマン刑事がロッシたちを出迎えた。

 

ポールの日記など、ベイルマン刑事が集めた現場の資料を調べて事件性を探るリードとJJ

 

 

そしてポールの自宅を検証するモーガンとプレンティス。

 

ポールはバスタブの中で電気ヒーターを抱えて感電死した状態で発見されたが、プレンティスとモーガンは、ヒーターを接続していた焦げたコンセントを発見、バスルームには漏電遮断機がないということに気がつく。

 

犯人はそれを知っての犯行である可能性が高まった。

 

 

3ヶ月前の火災で子供を失った母親の首吊死体が発見された。

 

モーガンは自殺の線を崩していなかったが、プレンティスは、その暮らしぶりから、失った子供の悲しみから立ち直った母親が、幼い子供を残したまま隣の部屋で首をつるのはおかしい、と解釈する。

 

争った形跡も、無理やり押し入った形跡もないことから、犯人は被害者と顔見知りの人物である可能性が高い。

 

 

 

やがてホッチが捜査に合流し、犯人のプロファイルを発表する。

 

  • 30半ばから後半の白人男性
  • 礼儀正しく社交的で、真面目、控えめな性格
  • その人の苦しみを救うにはその人は死んだほうがいい、だから自分は人を殺す、と信じるようになるような経験を過去にしていて独自の道徳観を作り上げている
  • そして、そういう悲しみを抱えた人間をターゲットにし、自分だけがその人を救うことができると殺害を正当化している

 

 

プレンティスに依頼され、犯人が被害者に薬を使っていなかったかどうか調べていたガルシアの報告から、犯人は、スキサメトニウムといった筋弛緩薬を使って被害者の自由を奪った可能性がでてきた。

 

筋弛緩薬は、注射で体内に入れるため、そのときについたとされる注射痕が、首吊死した女性の髪の分け目から発見されたのだった。

 

 

 

また新たな被害者が出てしまう。

 

被害者はやはり大火災の犠牲者の父親で、ピストルを使って自殺していた。

 

しかし、生え際に注射痕があったため、彼も「死の天使」の犠牲者ということがわかった。

 

 

被害者たちが残した遺書の分析をしていたリードは、その文面には無理やり書かされたという緊張感はないが、どこか機械的で、誰に宛てて書いているのかがわからない。
別れの言葉も無いし、悲観的どころか、生きる意欲を感じさせるような筆跡もあった。

 

 

もしかしたら、これは被害者たちが、悲しみを克服するプログラムの一環で書いたのではないだろうか。

 

 

犯人と被害者は顔見知りであることはわかったものの、どこで出会ったのかがわからず捜査が進まなかったが、これで犯人特定へと大きく前進する。

 

しかしその頃「死の天使」は、すでに次のターゲットを決めており、ゆっくりと近づいて、犯行の機会を伺っていた…

 

 

 

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「死の天使」の感想

自殺に見せかけた、他殺事件。

 

本当に他殺かどうか証明するまでの過程に、ものすごくドキドキさせられました。

 

 

犯人が何のために、そして誰なんだろう、ということがやたら気になったエピソードでしたね。

 

 

自分を「死の天使」を信じこむ、迷惑な犯人が誰なのかわかるのは話のやや後半辺り。

 

 

ホッチたち、どこで被害者と犯人は出会うんだろう~?と首を傾げている間ですね~(笑)

 

 

しかし実物は、天使とは全く正反対の、キモいやつ、でした…

 

 

もっと他に何かネーミングはなかったのだろうか…

 

やれやれ。

 

 

 

ホッチのボストンバッグの意味は…

エピソードの始めに、ロッシがホッチのオフィスに訪れますが、そこでボストンバッグを発見します。

 

愛息ジャックに会うためだったんですね~。

 

「ヘイリーは失ってしまったけど、ジャックは…」ってなんかすごくホッチ寂しそうでした(ToT)

 

 

癒しの場だった家族がいなくなってさぞかし辛いでしょうね。

 

「ジャックはどれだけ理解してくれるかわからないけど…」
と、ジャックと会った時になんて言えばいいのか悩んでいるホッチに

 

「君が彼を愛しているということがジャックにわかればいいのさ」とアドバイスしたロッシ。

 

優しいですね~。

 

 

ロッシは、短気なところはあるけれど(笑)
ここぞ、というときは的確な事を言ってくれる頼れる存在です。

 

 

モーガンの持ち家が4軒

ポールの家を捜査している時に、モーガンが自分は4件家を持っている、とポロッと言いました。

 

モーガン=不動産

 

というのは全くノーマークだったのでかなりびっくりしました!

 

人に貸してるのかな、大家さん?

 

モーガン大家ってなんか想像できないな~。

 

なんて、アホみたいに想像していましたが事件解決後の機内の中で、「ドアを蹴破ったり、壁を壊したり」して改装することによって達成感を得ている、と告白。

 

 

モーガン=大家

 

じゃなくて

 

モーガン=DIY

 

でしたね(笑)!

 

それがモーガンの楽しみならそれでいいんですが、これもまったくノーマークでした!

 

でも、工具とかねじり鉢巻とか似合いそう(爆)

 

 

あ、そういえば、このエピソードでがっかりきたのはベイルマン刑事の弟、ポールだけは自殺だった、ということ。

 

これはちょっとないんじゃない~!?

 

ベイルマン刑事のおかげで事件が解決したんだから、それに応えてあげて欲しかったです!

 

 

 

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「死の天使」キャスト

  • ジェニファー・アスペン(Jennifer Aspen) ローリー・アン・モリス
  • ジョン・バートン(Jon Barton) SWATリーダー
  • ロッド・ブリット(Rod Britt) 検視官
  • スコット・マイケル・キャンベル(Scott Michael Campbell) ピーター・レディング
  • ティム・カミングス(Tim Cummings) 男性
  • レズリー・フレミング-ミッチェル(Leslie Fleming-Mitchell) スモーカー
  • ブランドン・フォード・グリーン(Brandon Ford Green) スチュアート・サンクラ-
  • スーザン・フル(Susan Hull) 女性
  • ブリン・ホロックス(Brynn Horrocks) 女性
  • レニー・オーコーナー(Renee O'Connor) パム・ベイルマン
  • クレイグ・パットン(Craig Patton) 男性
  • ブレイク・ロビンス(Blake Robbins) ジョナサン・モリス
  • ザカレス・ルーベン(Zakareth Ruben) ベス・スモーラー
  • ポール・シュルツ(Paul Schulze) ロニー・ベイルマン刑事
  • マイク・ワトフォード(Myk Watford) カーティス・ファックラー

「死の天使」で引用された格言

ロッシ: "There is no refuge from confession but suicide, and suicide is confession." – Daniel Webster
(「罪の告白を免れるには自殺するしかないが、自殺そのものが告白なのだ」ダニエル・ウェブスター)

 

プレンティス: "The most authentic thing about us is our capacity to create, to overcome, to endure, to transform, to love, and to be greater than our suffering." – Ben Okri
(「人が間違いなく持っている力、それは何かを作り、乗り越え、堪え忍び、変え、愛し、苦難に打ち勝つ力だ」ベン・オクリ)

「死の天使」で使用された曲

クリマイ挿入曲 スリー・ドッグ・ナイト「シャンバラ」(Shambala by Three Dog Night)

 

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