クリミナル・マインドに小説版があることを初めて知りました!
クリマイファン+活字好きとしては大興奮。
クリマイをすでにドラマで見ているし、メインキャラについても深く馴染みがあるので、活字で読んでもきっと想像しながら楽しめそうですよね。
小説版クリミナルマインドは、日本語訳されたものもあるということです。
ここでご紹介したいと思います♪
小説版「クリミナル・マインドFBI行動分析課」は、本国アメリカでは第3弾まで出ているそうです。
日本で翻訳版が販売されているのは第1弾と第2弾。
第1弾は、去年(2012年)の1月に発売されていたんですね!
う~ん、クリミナル・マインドヲタを自称してる私にとっては情報キャッチ遅すぎ(汗)
まだまだ修行が足りませんね><
まあここは、気を取り直して。
第1弾・第2弾の概要です:
クリミナル・マインドFBI行動分析課 血のモンタージュ
【内容概要】(引用)
カンザス州ローレンスでホームレスばかりを狙った連続殺人事件が発生する。被害者は人種も性別もバラバラ。だれもが体を清潔にされ、新調した衣服を着せられていることを除いては…。犯人逮捕のため招集されたのは、並外れた洞察力を武器に凶悪犯罪のプロファイリングを行うFBI行動分析課“BAU”のメンバー。はたして社会的弱者の中から“獲物”を探す犯人の目的は何なのか?やがて彼らを嘲笑うかのように街では新たに女子大生が誘拐され、まったく無関係に見えた二つの事件に奇妙な接点が浮かび上がる
クリミナル・マインドFBI行動分析課 猟奇のパズル
【内容概要】(引用)
シカゴ郊外ー高校生のカップルが車内で射殺され、犯人が撮ったものとおぼしき凄惨な現場写真が警察に送りつけられてきた。時を同じくして湖畔の自然公園で若い女性二人が、さらにチャイナタウンではドラム缶詰めにされた男性の他殺体が発見され、事件の異常性から“BAU”のメンバーが招集される。犯人はテッド・バンディ、ジェフリー・ダーマーといった悪名高きシリアルキラーたちの凶行を詳細に真似ていた。異なる被害者像や犯行手口にプロファイルが難航するなか、刻一刻と増えてゆく犠牲者。やがて見えてきた恐るべき事実とは…。
どちらも、PWA(アメリカ私立探偵作家クラブ)賞最優秀長篇賞受賞経験のあるコリンズ・マックスアラン氏が、ドラマのエピソードを参考に書き下ろしています。
内容はドラマに近いけどそのものではないってことですね~。
なら、ドラマに近いけど、ドラマでは見ることのできないクリミナル・マインドが読める、ということになりますね♪
どんなシリアルキラーが出てきてどうやってプロファイリングして、どんなふうに話が展開していくのか。
う~、考えただけでもドキドキしてきます(*´∀`*)
この手のドラマは映像があるからわかりやすいしイメージしやすいと思ってましたが、サスペンス小説も、けっこう想像力が働いてドキドキしますよね~。
すでにビジュアルで観てるので。
実際に、小説版「クリミナル・マインドFBI行動分析課」を読んだ人の口コミを読むと、ドラマのほうがいい、という感想がありつつも、結局面白い、ってところに落ち着いています。
書き下ろしたマックスアラン氏もそうですが、訳者さんの実力もちゃんとしていそうですね。
もうクリミナル・マインドはたくさん見ているので、小説を読んでも、キャストが容易に想像できそうだからかなり楽しめるかも♪
って、期待しかありません!
いつも英語で見てたので、たまには気分を変えて日本語でクリミナル・マインド楽しんでみようと、早速2冊、買ってしまいました~♪
届くのが楽しみです^^
⇒ クリミナル マインド FBI行動分析課 血のモンタージュ (ヴィレッジブックス)
⇒ クリミナル・マインド FBI行動分析課 猟奇のパズル (ヴィレッジブックス)