犯人は狩りを楽しむハンター?!

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広大なアイダホの国有林で繰り広げられる残忍な殺人事件!

 

 

狩猟期間前余興として狩りを楽しむかのように被害者たちを殺害する、残忍な犯人!

 

 

事件の核心に迫るにつれ、犯人の異様な過去が明らかになる。

 

 

クリミナルマインドシーズン2 第21話「殺人ハンター(Open Season)」のあらすじと感想です。

 

 

 

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「殺人ハンター」のあらすじ

アイダホにあるボイシ国有林で、3人の死体が発見された。

 

 

3人とも胸貫通した傷跡があり、その他鼻骨骨折、手のねじれ、片足だけ素足といった特徴もあった。

 

 

遺体の状況から、森に入るには軽装な被害者たちは、ここに連れて来られ、長い間国有林の中を逃げまわっていたと見られた。

 

 

ガルシアは、過去5年間で10人、20代前半の若者が春に行方不明になっていて、乗っていたいたとみられる車とともに姿を消していることを発見、アイダホに向かう機内にいるホッチナーたちに報告する。

 

 

 

Lizzie Evans(リジー・エヴァンス)森林警備隊員に案内され、遺体が発見された場所を検証するモーガンとプレンティス。

 

 

周りは見通しのいい丘が広がり、そこから遺体をはっきりと見下ろすことができる。

 

 

エヴァンス森林警備隊員は、ハンターは獲物を見るときに、「バンテージ・ポイント」という戦術を使うが、それに似ていると指摘する。

 

 

そしてモーガンは、遺体につけられた2つの傷から、犯人は2人組で、狩りの知識があると推理した。

 

 

狩りに詳しい青年によると、もうすぐ狩猟解禁のシーズンで、100~200ポンド(45.4~90.8kg)程度の動物を「貫通させて完全にしとめるならこの矢だよ」と、特定のコンパウンドボウを指した。

 

 

犯人は被害者を拉致したあと森に放し、獲物を追うハンターのように被害者狩りをしていたのだった。

 

 

 

ホッチナーたちが発表したプロファイリングは次の通り。

 

  • 犯人は少なくとも2人で、体を鍛えており強者と弱者というパートナーシップで結ばれたチームだろう。
  • 被害者に対して性的な関心を示さないことから、発達途中の思春期前か、もしくは親戚同士であろう。
  • 犯人たちは「我々-彼ら」というメンタリティの持ち主で結束が強く、仕留めた獲物に対しては、哀れみを抱くことはなく死んでいく様子を見るのを楽しんでいる。
  • 犯人たちは、拉致した被害者を森に放し、数日間逃げまわるのを追い相手が衰弱し弱ったところにとどめを刺している。
  • つまり、用意周到に計画された殺人で被害者刈りをスポーツとして楽しむハンターである。

 

 

 

知り合いが行方不明になったと、ホッチナー達がいるディアパーク保安事務所に一人の女性が訪れた。

 

 

彼女の友人Bobbie(ボビー)は、スポケインで仕事の面接を受ける前に友人のもとを訪れる約束をしていたが現れず、電話も繋がらなくなったため、FBIに助けを求めてきたのだった。

 

 

友人の嫌な予感どおり、その頃ボビーは犯人たちにの「狩り」のターゲットとして、森に放たれていたのだった…

 

 

 

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「殺人ハンター」の感想

私は動物がすごく好きなので、狩りに対してはあんまりいいイメージ持ってないのですが、ますます狩りに対して嫌なイメージを持たされるような、そんなエピソードでした。

 

 

予想内といえばそうなんですが、犯人たちは被害者殺害を楽しみながらしてました。

 

見るとやっぱりムカツキますね。

 

 

しかしこの犯人たちに黒幕がいたのにはびっくり。

 

エピソードではもう故人ですが、犯人たちの育ての親とも言える人物で、学校にもろく通わせずに自分で狩りの手ほどきを教えていたというからもう開いた口が塞がらないです…

 

 

犯人たちが殺人に関して全く罪悪感がないのはここに影響しているんでしょうね。

 

 

教育とは恐ろしいです。

 

 

戦士みたいな被害者、ボビー

犯人に拉致されて、森に放たれた、被害者のボビー。

 

戦術を用いたり、犯人に奇襲をかけたり、とても素人の被害者に見えなかったです^^;

 

ボビー役はローラ・アレンという女優さんで、「モナリザ・スマイル」「4400 未知からの生還者」などに出演、現在では「アウェイク 〜引き裂かれた現実」にハンナ・ブリテン役として出演しているそうです。

 

 

こんなに強い被害者見たのはじめてで、一生忘れないでしょうね、ボビーのことは(笑)

 

 

エミリーのおじいさんは仙人?!

現地に向かう機内で、エミリーが、自分の祖父は引退後フランスアルプスにこもり、亡くなるまで自給自足の生活を送っていたと告白。

 

 

電気もなにもないところですが、フランスに行くたびにおじいさんのもとを訪れていたそうです。

 

 

「なら、森は第2の家みたいだろ?」とギデオンに言われ、そのまま遺体が発見された現場検証に行くことになった成り行きには、なんだか笑えました。

 

 

ちょっとウブでステキなレイモンド保安官

ディアパーク保安事務所のレイモンド保安官はちょうど昇進したばかり。

 

被害者の遺族に被害者の死亡を伝えに行くんですが、自信がないということでJJが同行するんですね。

 

 

遺族に会う前に、JJからアドバイスを受けるのですが、「泣かない」というアドバイスを守るのが精一杯で、目に涙をためながら、精一杯対応している態度に(ちょっと古い言葉ですが)

 

 

胸キュン ☆(人´Д`)ポッ

 

 

彼の甘いマスクも手伝って母性をくすぐられてしまいまいした~。

 

 

私は我慢できずに涙が溢れてしまったので、つくづく私は刑事とかに向いてないな、って思います。

 

ドラマみながらプロファイラーとか刑事のシュミレーションを楽しんでるくらいがちょうどいいのかも^^;

 

レイモンド保安官とJJって、なんか似合ってると直感したので、この2人の展開があっても良かったな~、なんて。

 

ないのがちょっと残念になりました。

 

 

けっこう見どころポイントがいくつかありましたね、このエピソード。

 

まだもう一つあるのですが、それは他の記事で紹介したいと思います☆

 

 

「殺人ハンター」キャスト

  • クリスティン・アルカラ (Kristin Alcala) ヘザー
  • ローラ・アレン(Laura Allen) ボビー・ベアード
  • ジョン・バートン(Jon Barton) SWATリーダー
  • リチャード・クゲマン(Richard Kuegeman) ブラッド
  • ダニー・マッカーシー(Danny McCarthy) 若者
  • ハイジ・マックネイル(Heidi McNeil) リン・ベアード
  • ケリー・オーバートン(Kelly Overton) リジー・エヴァンス森林警備隊員
  • ジム・パラック(Jim Parrack) ポール・マルフォード
  • ジェイク・リチャードソン(Jake Richardson) ジョニー・マルフォード
  • スコット・アレン・リンカー(Scott Allen Rinker) ルーク・ハミルトン
  • ローマ・スコット(Lorna Scott) ケイシー・ガーデナー
  • ラリー・サリバン(Larry Sullivan) レイモンド・シェフェール保安官
  • ガレス・ウィリアムズ(Gareth Williams) ティモシー・ハリソン

「殺人ハンター」で引用された格言

ギデオン: "One man's wilderness is another man's theme park." – Author unknown
(「ある者にとっての未開の地は、ある者にとっての遊園地。」著者不詳)

 

 

プレンティス: British historian James Anthony Froude once said, "Wild animals never kill for sport. Man is the only one to whom the torture and death of his fellow creatures is amusing in itself."
(イギリスの歴史家、ジェームズ・アンソニー・フルード「動物は楽しみのために殺すことをしない。生き物が苦しみ死んでいく様を見て楽しむのは人間だけなのだ。」)

 

 

最後の格言、今回のエピソードと強力にリンクしているな、と思いました。

 

苦しむ姿を見て楽しむ、って、人間の怖い側面の一つですよね。

 

 

「殺人ハンター」で使用された曲

クリマイ挿入曲 ボストン「モア・ザン・ア・フィーリング」(More Than A Feeling by Boston)

 

 

クリマイ挿入曲 バンド・オブ・ホース「モンスターズ」(Monsters by Band of Horses)

 

 

 

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