目撃者なしという、やっかいな連続殺人事件!

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BAUが捜査するのは、治安の悪い地域で起こる、連続殺人事件!

 

無差別に人を殺害するのはやっぱり凶悪犯?

 

目撃者がいない、被害者に共通点ほぼなし…
捜査難航のこの事件に、ギデオンたちはどう取り組む?

 

え、犯人が「SOS」?その意味は?

 

リードの言動も??な

 

クリミナルマインドシーズン2 第17話「救難信号(Distress)」のあらすじと感想です。

 

 

 

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「救難信号」のあらすじ

治安が悪化しているテキサス州ヒューストン第5区で、3人の男性が相次いで殺害されるという事件が発生した。

 

 

3人とも首の骨を折られて殺害されるという、他の犯罪にはない特徴が見られた。

 

 

殺害された被害者の3人は

  • ホームレス
  • 建設作業員
  • ガードマン

で、犯人がターゲットとするような共通点は見られなかった。

 

 

 

3人めの被害者が殺害された建設現場を訪れたモーガンとギデオンは、事件を担当しているFuller(フラー)刑事に会う。

 

フラー刑事は、ガードマンが持っていた拳銃が盗まれたことと、現場の状況から、少年の犯罪の可能性も持っていると説明する。

 

そこへ、少年とその母親が現れ、少年が仲間とこの建設現場内に置いてあるものを壊したり、スプレーで落書きしたりしたことを告白する。

 

 

そして、殺害されたガードマンが、この少年を追いかけていたことを知るが、少年が母親に反抗できない様子を見たギデオンは、殺人を犯すほど度胸がないと見抜き、それ以上追求することはしなかった。

 

 

 

現場付近の廃屋に注目したモーガンは、中に潜入、そこで古い毛布など、明らかに誰かが寝泊まりしていた跡を発見した。

 

犯人はホームレスの可能性が高い。

 

 

 

地元警察本部で地理的プロファイリングを進めていたリードは、3件の殺人事件は、いずれも犯人が寝泊まりをしていたとされる建物の近くで発生していたことを発見する。

 

 

 

新たな殺人事件が発生した。

 

被害者は、レクリエーションセンターの解体作業をしていた建設作業員Travis(トラヴィス)。
パートナーの話によると、トラヴィスはマンホールに降りて行った直後に殺害された。

 

 

トラヴィスが殺害されたマンホール内を調べていたモーガンは、そこで毛布を発見する。

 

 

犯人のねぐらを邪魔したために殺害されたのでは…
モーガンはこれが被害者に共通する点ではないかと推理した。

 

 

 

立ち退きで追い出された住民やホームレスが避難している、ローカルシェルターを訪れたプレンティスとリード。

 

シェルターの責任者の女性から話を聞いている時に、リードは「このシェルターの中に犯人がいるかもしれない」と言って、女性を怖がらせる。

 

 

 

地元警察本部に少女と、負傷した少女の父親が現れる。

 

少女の話によると、ゴミを出しに行った父親が、白人の男に襲われていたので、大声で叫ぶと、男は悲しそうな顔つきをしながら「大丈夫?なぜ泣いているの?」と少女に近づいてきたという。

 

そして少女は男の指には結婚指輪が光っていたのを少女ははっきりと覚えていた。

 

 

 

ガルシアは、衛星写真から、ガードマンが殺害された現場付近の建物に、がれきや石で作成された「SOS」という文字を発見する。

 

 

犯人は戦争のベテラン帰還兵で、帰還後は、戦場で受けたショックでPTSDを発症しているのではないだろうか。

 

だとしたら犯人は今戦場の中にいると思い込み、殺人を犯していることに気が付いていない。

 

 

身を隠しているのは「敵」から身を隠すためで、「味方」からの助けを待っている。

 

 

犯人は結婚指輪をしていた。、ならば妻が捜索願を出している可能性が高い。

 

そして、捜索願が出ているある帰還兵の妻が友人とともに警察本部に現れた…

 

 

 

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「救難信号」の感想

罪のない人間を殺害した行為は許せませんが、この犯人は憎めません!

 

戦争の経験があって、そこでトラウマのきっかけともなる、悲惨な出来事に遭遇してしまった犯人。

 

 

普段生活している場が戦場に見えてしまうほど深刻だったんですね…

 

なんだか哀しいエピソードです。

 

 

PTSDが実際にどうやって帰還兵に影響をおよぼすのか、その具体的なことはほとんど私は知りませんが、善良な人がある日突然連続殺人犯になってしまうのかと考えたら、PTSDって怖いな、と思いました。

 

 

ちなみに、PTSDであることをきっかけに戦闘状態に陥ってしまった犯人を好演したのは、CSIマイアミでヘイゲン刑事役だったホルト・マッカラニ-ですが、本当は優しくて繊細、でもPTSDで人を殺害していることに気が付かず戦場にいると誤解して行動してしまう犯人の雰囲気がぴったり、ハマリ役でした(*´ω`*)

 

 

この方の演技は見ものです。

 

 

スペンサー、大丈夫?

このエピソードの他の見どころというと、スペンサーの失言でしょうか。

 

 

事件の被害者の共通点がなくて、犯人の動機が見えてこない、という話をしていたら「見分けの付かない動機。簡単じゃない」と、冷たく言い放ったり、地理的プロファイリングをエミリーが手伝うと「自分一人で十分!」なんて、食って掛かるし。

 

エミリーは、スペンサー一人じゃ任せられないなんて思って言ったわけじゃないのにね。

 

 

トドメはシェルターでの発言に関して、エミリーが苦言を呈したとき。

 

「(いつものスペンサーじゃない、って)何ヶ月しかいないのに何がわかるっていうの?」と、逆切れ(;一_一)

 

 

クリマイ何年も前から知ってて、このエピソードも2度目くらいだけど、エミリーの言うとおりやっぱあんたおかしいよ!

 

 

って、思わず突っ込みいれてしまいました(^_^;)

 

 

やっぱりあの事件が尾を引いているようですね…

 

 

いつになったら元のスペンサーになることやら。

 

 

細かくて理屈っぽいけど、どこか愛嬌があって憎めないスペンサーが恋しいです…

 

 

 

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「救難信号」キャスト

  • ジョン・バートン(Jon Barton) SWATリーダー
  • ニック・チンランド(Nick Chinlund) マックス・ウェストン
  • ケント・フォールコン(Kent Faulcon) フラー刑事
  • ジョアンナ・ゴーイング(Joanna Going) ダナ・ウッドブリッジ
  • ジミー・キエフ(Jimmy Kieffer)ウォーレン・バンベリー
  • ジェフリー・ロレンソ(Jeffrey Lorenzo) ケルヴィン・ブラッドフォード
  • ホルト・マッキャラニー(Holt McCallany) ロイ・ウッドブリッジ
  • サンディ・マックリー(Sandi McCree) ジョリーン・ブラッドフォード
  • ジュアン・ラミレス(Juan Ramírez) エドワード・ラモス
  • ブリジェット・シャーガリス(Bridget Shergalis) メアリー
  • ドレー・テイラー(Dre Taylor) モガディシュの少年
  • ジェフ・L.・ウィリアムズ(Jeff L. Williams) 制服警官
  • ジェニファー・ウィリソン(Jennifer Willison) アンジー

 

 

「救難信号」で引用された格言

ギデオン: "Our life is made by the death of others." – Leonardo da Vinci
(「我々は、他者の死によって生きている。」レオナルド・ダ・ヴィンチ)

 

ホッチナー: "If there must be trouble, let it be in my day, that my child may have peace." – Thomas Paine
(「争いを避けられないなら、私の時代に終わらせてくれ。子供たちには平和を。」トマス・ペイン)

 

 

 

 

「救難信号」で使用された曲

クリマイ挿入曲 ザ・ピンプス「サンピン」(Sumpin' by the Pimps)

 

 

クリマイ挿入曲 ジョン・メレンキャンプ「ゴースト・タウンズ・アローン・ザ・ハイウェイ」(Ghost Towns Along The Highway by John Mellencamp)

 

 

 

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