ブレイク親子が大活躍するよ!

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クリミナルマインド9 第11話「怒りの鉄拳」のあらすじと感想

出典

 

 

舞台はブレイクの故郷、カンザス・シティ!

 

犯人は、殺害した男性に女性の下着を履かせるという変態…?!

 

「あの事件の同一犯だ、直感したぞ!」
登場したのはなんと、元刑事のアレックス父!

 

「まさか~」
でも、一見関連性のない事件だが調べていくと意外な接点が!

 

現役刑事、アレックス弟とともに事件解決へ全力で進むホッチたち、そして事件の展開とともにブレイクの過去も明らかに!!

 

 

 

クリミナル・マインドシーズン9 第11話「怒りの鉄拳(Bully)」のあらすじと感想です。

 

 

 

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「怒りの鉄拳」のあらすじ

カンザスシティで、50歳のDavid Morrison(デービット・モリソン)が遺体で発見された。

 

全身に激しく殴られた痕があった。
また、遺体はほぼ裸の状態で、女性の下着をつけていただけだった。

 

 

ブレイクの父Damon Miller(デイモン・ミラー)は、元カンザスシティ警察のキャプテンで、現在は引退していた。

 

しかし、今回発生した事件と、1年前に発生した事件が、同一犯によるものだと主張する。

 

1年前に発生した事件とは、Tommy Barnes(トミー・バーンズ)と Melissa Hawthorne(メリッサ・ホーソン)の高校生カップルが殺害された事件である。

 

しかし両方の事件は被害者の年齢も違う上、カップルの方はどちらも衣服を身につけていた。

 

 

なぜデイモンが同一犯と主張するのか。
疑問を抱えたまま、ホッチナーたちは、ブレイクの故郷カンザスシティを訪れる。

 

 

カンザスシティで現役刑事のScott Miller(スコット・ミラー)はブレイクの弟で、デイモンの主張に反して2つの事件の関連性を否定していた。

 

犯人のDNAも一致せず、しかも犯行の間には1年のブランクがある。

 

 

未だに事件の関連性はないものの、現場検証をしたロッシは、犯人はこれからも犯行を重ねる可能性を指摘する。

 

 

 

デービット検視官によると、死因は窒息死だが、犯人は体のあちこちの骨が折れるほど激しく素手で殴っていたことから、かなり腕力の強い人間と想像できる。
また、殺害した後も殴っていて、犯人は相当強い怒りを被害者に持っているのでは、と、モーガンは推測する。

 

 

高校生カップルの遺体の第一発見者、トミーの父親から事情を聞くスコットとブレイク。

 

事情を聞いいているうちに、ブレイクは、父親が何かを隠していることを感じ取る。
ブレイクの質問に、始めは答えたがらなかった父親だったが、ついに、発見した時遺体は裸で、自分が服を着せた、と、涙ながらに告白するのであった。

 

トミーは女性の下着をつけただけの姿であったこともわかった。

 

 

 

新たな殺人事件が発生する。

 

被害者はPatterson(パターソン)夫妻で、夫のGil(ジル)は他の被害者同様、女性の下着をつけただけの格好で発見された。

 

 

 

被害者の間に関連性は無いと見られていたが、ガルシアの調査で、デービットは以前トミーとメリッサ、それからパターソン夫妻の娘が通う高校で以前1週間だけ英語教師をしていたことがわかった。

 

 

 

ホッチナーたちは犯人のプロファイリングを発表する。

  • 10代から20代前半の白人男性。
  • 激しい怒りを持ち合わせているサディスト。
  • 被害者たちが通っていたジェファーソン高校の元生徒または雇用人で、ドラッグ問題などで処分されている。
  • 社交性に乏しく、職も長続きしない。
  • 犯人の凶行は、過去、思春期に経験した。
  • トラウマになるほどの、強烈な辱めに対する復讐が理由とみられる。
  • 凶悪な犯罪犯の可能性がある。
  • カップルを襲撃したのは、ある意味「テスト」で、次の事件までブランクがあったのは、被害者が抵抗できないように体を鍛えていた。
  • ジムまたはヘルスクラブに通っている。
  • 素手で被害者を殺害しているうえ、現実味が薄れているので、ますます危険な状態になっている。

 

 

スコットは、 高校で、いじめを苦に自殺した、ライリー・ウイルソン(Riley Wilson)について話を聞くために、チャールズ・ゲイツ(Charles Gates)の自宅を訪れる。

 

チャールズは、スコットを招き入れるが、その時すでに犯人はチャールズの家に侵入していたのだった…

 

 

 

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「怒りの鉄拳」の感想

冒頭から、何が起こるかわからなかったエピソードでしたね。

 

てっきり、吊るされた女性を拷問しようとする男が犯人かと思ったけど、あっさりつかまってしまいました。

 

捕まった後、何か話が展開するのかな、なんてまだしつこくしがみついていたのですが、それっきりでしたね^^;

 

 

メインは、アレックスの出身地、カンザスシティで起こった変な事件。

 

犯人はけっこう早くからぼんやりと登場していましたが、なんで女性の下着を履かせるのかとか、なぜこの被害者を狙うのか、とか、わからないことだらけで退屈しませんでした。

 

 

初めは全く関連のない2つの事件が、実は同一犯だったと、アレックスのお父さんの読みはあたって、「すごいなあ」と思ったものの、お父さんがなんで始めから「この事件は関連性が有る!」と言い張っていたのか、その説得力が欠けてるような気がしました。

 

「刑事の勘」というやつでしょうが、イマイチよくわかんないですよね^^;

 

 

あと、スコットが犯人に襲撃されたシーン。

 

他の被害者は殺されてるのに、スコットだけ無事、ってちょっとおきまりのような気がしてしまいました。

 

まあ犯人は自分のターゲットしか被害者と見てないタイプかもしれませんが。
そういうことにしておこう~。

 

 

犯人の犯行の動機がわかって、ようやく納得した事件。

 

いじめっ子に対する復讐が犯行の引き金となったわけですが、これはシーズン7「失われた痛み」の犯人を彷彿とさせましたね。

 

犯人のキャラは、いじめに対する屈辱感や憎しみが生み出したものというように描かれていました。

 

これはすごいな、と思いましたし、唯一の友達を、いじめで亡くしてしまったという背景が犯人を犯罪に駆り立ててしまったことは、なんだか悲しいですよね。

 

ここに少し同情の余地はあったかな。

 

 

今回のエピソードもそうですが、シーズン9は、署名的行動から犯人の動機が見えなくて、それがわかった途端、点と線がつながるような、意外性のあるものが多いですよね。

 

「あ、こんな事件だったんだ」って後で思うことが多い気がします。

 

 

また、アレックスのプライベートが明らかになったり、最後のバーベキューの和やかなシーンもあり、クリマイファンとして、そしてサスペンスドラマとして、楽しめたエピソードでした。

 

 

アレックスの過去ってそうなんだ…

アレックスは秘密主義でBAUメンバーにもあまりプライベートなことを話さなかったので、彼女のプライベートはずいぶんと謎に包まれていました。

 

 

でも今回のエピソードで

  • アレックスには兄と弟がいた
  • 父、兄、弟とも警察官
  • 兄は殉職、母も亡くなった
  • 2人の死で地元にいるのが辛くなり、離れた
  • スコットとも疎遠になり、2人の中はギクシャクしていた

 

ということがわかりましたね。

 

クールで自分の思ってることを言わずにためこむ、そんなアレックスのキャラがよく分かったエピソードでした。

 

しっかりものの長女タイプのアレックスと姉を慕う寂しがりやの弟スコット。

 

終わりの方のシーンで2人の会話を聞いているとそんな2人のキャラが見えてきました。

 

さすがプロファイリング番組、人物の描写がしっかり出てますよね♪

 

 

今回の事件をきっかけにアレックスとスコットが和解したのはよかったですし最後のバーベキューのシーン、すごく好きです(*´∀`*)

 

 

ガルシアのイケメン好き健在(笑)

そういえばスコットってちょっとイケメンですよね。

 

クリミナルマインド9 第11話「怒りの鉄拳」のあらすじと感想
出典

 

 

私は、ホッチの弟ショーンやスペンサーの友人、イーサンを見た時の、ビリビリビリッと衝撃を受けるほどでもなかったのですが^^;

 

 

エピソードの最後、ガルシアが現地に合流しましたが、その時ガルシアが、ちょっと「おおっ」て顔してましたよね。

 

 

あは、ショーンを初めて見た時とちょっと似てる(笑)

 

 

ちなみにスコット役は、Brennan Elliott(ブレナン・エリオット)というカナダの俳優さんです。

 

 

映画やドラマで活躍していますが、サスペンスドラマ系だと
「CIS:マイアミ」「ボーンズ」「キャッスル」「リゾーリ&アイルズ ヒロインたちの捜査線」に、単発的に出演していました。

 

 

 

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「怒りの鉄拳」キャスト

  • トム・バウワー(Tom Bower) デイモン・ミラー
  • フェリシャ・クーパー(Felisha Cooper) ローリー・パターソン
  • ブレナン・エリオット(Brennan Elliott) スコット・ミラー刑事
  • フィリップ・ファーロン(Phillip Fallon) 学生時代のロナルド・ジェームズ・アンダーウッド
  • マッカ・フォーリー(Macka Foley) ボクシングジムのトレーナー
  • ジム・ガリティ(Jim Garrity) ハロルド・ラムゼイ
  • キム・ジェネル(Kim Genelle) レニー・パターソン
  • サクソン・ジョーンズ(Saxon Jones) ライリー・ウィルソン
  • ブラッデン・リンチ(Braden Lynch) エドワード・レイ・ストークス
  • ジェイク・ミラー(Jake Miller) チャールズ・ゲイツ
  • アリアナ・オルティス(Arianna Ortiz) リズ・モントヤ検視官
  • ティム・トゥルー(Tim True) ダリル・バーンズ
  • サイモン・バンス(Simon Vance) ジル・パターソン
  • トム・ヴィンセント(Tom Vincent) ロナルド・ジェームズ・アンダーウッド
  • リンゼイ・ウォルフ(Lindsay Wolf) シェリル

 

 

「怒りの鉄拳」で引用された格言

ブレイク: "Brothers and sisters are as close as hands and feet." Vietnamese proverb
「兄弟姉妹は手と足ほどの近さ」ベトナムのことわざ

 

ブレイク: "Alone, we can do so little. Together we can do so much." Helen Keller
「1人で何もできなくても、力を合わせれば多くなしえる」ヘレン・ケラー)

「怒りの鉄拳」で使用された曲

クリマイ挿入曲 トクシック・ホロコースト「アウト・オブ・ザ・ファイア」 Out of the Fire by Toxic Holocaust)

 

 

 

クリマイ挿入曲  J.R. リチャーズ「プレシャス・ストーン」Precious Stone (special version for Criminal Minds) by J.R. Richards (feat. Jason Koiter))

 

 

 

 

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